地方自治体によるリモートワーク支援 #0 学生目線でのリモートワーク【Chiko's Pick】
ハマリモ！編集部のわかちこです。(ハマリモ！はこちら)
私は，静岡大学情報学部4年の大学生で，現在The Garageという静岡県浜松市のシェアオフィスのコミュニティに参加させていただいています。
2020年上半期、コロナ禍によって多くの企業、個人がリモートワークなどの新たな働き方を模索しています。
特に「人が集まるリアルな場」であるシェアオフィスはまさに価値の再定義を迫られています。Garageも例外ではなく、入室制限やリモートワークを柔軟に行っていますが、普段の何気ない立ち話やふらっとやってきた人を紹介したりといった偶然のコミュニケーションが取りづらい中で、今まで以上にコミュニティの価値を生み出すための様々な取り組みが行われています。
そんな風に、困難な環境をむしろチャンスと捉えて仲間を巻き込み、チャレンジをし続けるかっこいい大人になりたいと感じる一方で、自らが社会人になった時に、リアルコミュニケーションでの仕事経験なしに初めからリモートワークを行うことになった時に、果たしてうまく仕事ができるのだろうかという不安も抱えています。
このnoteでは、リアルに社会の第一線で活躍する大人たちとの交流がある学生の目線から、面白いと感じるリモートワークの取り組みや，取り組みの支援を行っている地方自治体の施策をChiko's Pickとして紹介し、コロナ時代の新たな働き方を探っていきます。
今回は「地方自治体によるリモートワーク支援」として、以下の連載を予定しています。
【第2回】ホテルでテレワーク補助金!
【第3回】テレワーク How to 動画配信!
【第4回】国のテレワーク補助金への上乗せ支援!
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