ジブチ奮闘記!!
青年海外協力隊でジブチ🇩🇯で奮闘中。
想像通り、うまくいくことばかりじゃない。
毎日悩みの種が湧いてくる。
でもその種が多い分だけ自分が挑戦してるってことだと思って、やっていることに沢山の意味を見出して育てて花咲かせてやりたいと思う。
やってるだけで、及第点だよ。みんな頑張ってる!
成果が出ないと意味ないでしょ。なんて冷たいこと言わないで。
今、成果出すためにがむしゃらに頑張ってるの!
今、一番本気で取り組んでいることは
「世界で一番暑い国の夏に住むストリートチルドレンを脱水から守る」
プロジェクト!立ち上げたんだ〜。
ストリートチルドレンの環境改善にずーーーっとめちゃめちゃ強く関心があって、どうしても手を差し伸べたいと思ってて始めたプロジェクト。
でもプロジェクトを立ち上げたものの上手くいってない。
お金もまだ全然集まってないし、配り方もまだ確立できてない。
まずやってることが本当にいいことなのか?って思えてくるわけで。
ストリートチルドレンに何かをあげる事には毎回賛否両論が湧くし、すごく抵抗がある人が多いと思う。
でも、私は、彼らが目を瞑りたくなるような環境で生きていることを知っている。
汚い残飯を漁ってる姿も、必死で物乞いして、飲み水を確保していることも。
私は、そんな彼らに何かを与える行為に否定的な意見を考えれるほど賢くない。
どうしても助けてあげたい、素直な思いが勝つ。
ジブチのストリートチルドレンは、家庭の経済的困窮などでエチオピアやソマリアからジブチに来て、路上での生活を余儀なくされている。
多くの場合、彼らは食事や安全な場所を求めて毎日を必死に生き抜いているものの、その存在自体がジブチ社会から忌み嫌われるか、無視される存在なのだ。
彼らは助けを必要とする存在でありながら、しばしば偏見や差別の対象となり一般の人々からは犯罪者や問題児とみなされることが多くあり、実際、警察や他の大人から暴力を受けることも少なくない。
彼らは社会から見下され、理解されない中で、自己防衛のために過酷な状況に適応せざるを得ないのである。
このような状況を変えるためには、まず私たち一人一人がストリートチルドレンの実態を正しく理解し、彼らの視点に立って考えることが必要だと思う。彼らも私たちと同じように夢や希望を持つ存在であり、支援を受けることでより良い未来を築ける可能性があるから。
ストリートチルドレン問題は単なる問題児や社会が抱える闇のような問題ではなく、もっと私たちが主体的に取り組む課題になる必要があると思う。私たちが彼らに手を差し伸べ、共に歩む姿勢を持つ一歩としてこの活動を推進したい!!
て事で、水プロジェクトがんばるぞー!!
て事で水を配るプロジェクト、推進中!
頑張るぞい!
https://aiderdjiboutijp.blogspot.com/2024/07/blog-post_4.html?m=1
このリンクにこのプロジェクトの詳細が書いてあるのでぜひみてみてね!
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