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キラキラ感を出すにはどうしたらいいのか?

とても抽象的なタイトルですが、クリックしてくださった皆様は、キラキラ感と聞いて何を想像されますか?

私は先日JBUG広島というイベントに参加させていただきました。イベントではBacklogの活用例や、Webディレクションについてなど幅広く勉強させていただきました。

トップの画像は、そのイベントの座談会で議題として用意されていたものです。
イベント終了後、この議題について再考したので、実践方法も含めて共有出来たらと思います。


キラキラ感ってどこからくる?

最初に、イベントではどのような結論になったかをご説明します。

キラキラ感の定義

まずキラキラ感という抽象的なお題を、「デザインという視覚的なキラキラ感」か、「輝いて見える人・企業という概念的なキラキラ感」か、どちらで統一するか話し合いました。

結果今回は「輝いて見える人・企業という概念的なキラキラ感」を追求することになりました。

キラキラしている人・企業

次に、どのような人や企業がキラキラして見えるかを話し合いました。

人に関しては、一緒に話し合ってくださった方の、「一人一人が個性認め合い、得意な分野を発揮出来る職場の人達は、自然と輝いて見える。」という意見がグループ内での共通認識となりました。

企業に関しては、「社外にどんどん飛び出して、発信している企業が社会から見ても輝いて見える。」という結論に至りました。

この二つのどちらかが欠けると、第三者はキラキラ感を感じにくくなる、のではないかなということですね。

どうしたらキラキラになれる?

個人的レベルで考えるとどのような行動をとれば、上記二つを達成でき、キラキラ感が滲み出てくるでしょうか。ここからは私の経験に基づく推論です。

人に興味を持つ

これは前職の接客業に携わるにあたって、お客様に心地よい購入体験を提供する為に、一番基礎となる部分だと私は認識しています。
お客様の興味、求めている物・こと、好きな距離感、そこに興味を持つことから接客は始まります。

職場でも同様ではないでしょうか。
相手の考え方、得意なこと、人間性に少しでも興味をもって接するとお互い心地よい関係性が築け、キラキラ感が滲みでるのではないでしょうか?

平等ではなく公平に

周りの人に同じように対応していては、結果的に偏りが生まれます。

私も新人教育や、応援に来てくださる社員の対応の際にこの部分が悩みどころでした。
どこまでサポートが必要か、業務にあたっている様子などを上司と共有し、できるだけ柔軟に対応できるように務めていました。

前の項目と少し被りますが、得手不得手を分析することで伝え方も変わってきますし、効率も上がりキラキラ感に変わるのではないでしょうか?

おわりに

個人の行動からキラキラ感は生まれる、というお話でした。キラキラ感という1つのキーワードでここまで広がり、とても良い経験ができました。JBUG広島の皆様に感謝します。
この記事が何かのヒントになれば幸いです。
一緒にキラキラを目指しましょう!!


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