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[Web業界]就職活動前に取り組むべきこと、求められる人物像について 【職業人講話レポート】


職業訓練校で開催された職業人講話について、内容を含め学んだことを時系列順にレポートしていきます!

今回はマインドマップで整理してみました!

(企業名・個人名・内容の公表については許可をいただいております。
また、題名は要約したものを記載しております。)


【前半】

「訓練学校時代に知りたかった5つのこと」

株式会社フォノグラム
パッケージチーム
ユニさん(岡 紗耶さん)

マインドマップ

「パパパコメント」というフリーサービスを使用した参加型の講話で、新鮮な体験でした。
ユニさんは、訓練時代にここを知りたかった!という事柄をご自身が就職後感じたことを含め、お話してくださいました!

お話の中では特に、授業以外の時間の使い方が重要になってくるというお話が印象深かったです。とにかく能動的な就職活動を行なわないと、未経験というステータスをカバー出来ないとひしひしと感じました!

また日々の勉強に関しても、情報を調べる力や、日頃からユーザー視点で取り組む練習が大切であると教えていただきました。

【後半】

「Web業界の実態や求められる人物像について」

株式会社フォノグラム
取締役
ビフィーさん(山崎 博行さん)

マインドマップ

ビフィーさんの講話も参加者に直接問いかけてくださる、参加型の講話でした。一人一人事前に参加者自身が決めたニックネームで、直接指名していただきました!来るかな来るかなとドキドキしました!

お話の中で印象深かったのは、顧客ニーズの高度化で、プロジェクトの目標が「サイトを作る」ことから「ビジネス課題の解決」に移行したというお話です。
Webサイトは問題解決の為の1つの手段である、という視点をもって取り組むことが重要であると教えていただきました!

また、私今UIについて勉強していますが、UXも必ず勉強しなければと焦りを感じました。

まとめ


マインドマップが少々複雑になってしまいましたが、「他者との差別化」や、「模写でも良いのでとにかく量をこなす!」など重要ポイントが明確になりました!

職業人講話では気が引き締まるようなお話も多々あり、今のままではダメだと強く感じました。
特にポートフォリオについては、見る側の視点で、何のために作成するのかを意識して作らないと、努力しても簡単に無駄になると肝に銘じて取り組みます!

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