読了後は考える、行動する(240710)
3冊スキマ読書しているうち、1冊を読了した。
暮らしの手帖・編集長の松浦弥太郎さん「エッセイストのように生きる」。
note書いてる方なら、読んで損はない本。
ときどき本棚から引っ張り出して読み返すと新しい発見ができそうな一冊だった。
著者は手書きのメモが大切とおっしゃっていた。
しかしすぐに手書きのメモを書けないのが現状。
せっかくトラベラーズノート(パスポートサイズ)を持っているのに、宝の持ち腐れだなぁと反省した。
いちおうおでかけや旅行にも持って行くのだが、いまのところ書いたのは文フリでの売り上げメモだけだ。(しかももう切り取り済)
これはよくない。手帳もきっと泣いている。
家に常駐しているトラベラーズノートはすっかり相棒となったのに。
パスポートサイズは放置しちゃってる。ごめん、ごめん。
電車とかで手帳へ何かをこまめに書いているおばあさんとか見かけると、じっと観察してしまう。
自分もやってみたいなぁ、と。(空いている車内でしかできないけれど)
まずは日々、持ち歩くことから始めたほうがいいかもしれない。
そもそもパスポートサイズはカレンダー機能を持たせていないので、メモのみ。日付とメモ、罫線で区切る、のスタイルで書き連ねる感じかな。
日々、見聞きして感じたことがあっという間に流れてしまう。
それを残すことができるのが、メモなのだろう。
ちなみにパスポートサイズはブルー使ってます。
ペンも新調したいところ。
いまキャラクターもののペンが刺さってるので、書きやすいペンを物色しよう。文具が変われば、心機一転、持ち歩くようになるかも!?
中のノートはトラベラーズノート用の切り取りメモとYAMAMOTO PAPERのロウビキノートを挟み込んでいる。
ちょっと使うのがもったいなくて(紙を)撫でているだけになっているのもダメだよね。書いて初めてノートも喜ぶんだぞ!!
文具熱は小さい頃からあるものの、いつも使いこなせていない感が否めない。
トラベラーズノートは使えば使うほど手に馴染むので、カスタマイズで終わらず、しっかり執筆にも活かせるくらいメモを取りたいな。
よし、今年後半の目標だね。
まずは、ロフトへ行こう(笑) 書きやすいペン探しから!
最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。