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そういや宇宙のことを考えることが好きだった

今月2回目の推し活です。
池袋スキマストアさんへ行ってきました。

開催後、初の土日を迎えるということで整理券が出るかな~と思い、(先週の東京タワーでのイベントで焦ったので)11時オープンのところ、10時過ぎに着くように出発しました。
今回はラインナップがマクロス7・マクロスプラス・マクロスZEROとなかなかコアだったせいか、着いたときには10人程度の列でした。
整理券はなく、11時までドキドキしながら並びます。
この待ち時間がけっこう推し活で好きかもしれません。
自分自身、痛バックとか組めないタイプなので、見た目はふつーのリュックで参加。しかし並んでる方々の気合を見ると憧れたりもします。

11時開店前にお店の準備が始まりました。
駅構内の出店スタイルなので、通りがかりの人たちも覗いていかれます。
おじさま集団が覗いたときは、おそらくリアルタイム世代だろうと察知。
懐かしいと思ってくれたかな。

お店はポップで彩られ思わず写真をパシャリ
(撮影OKなんです)

何を買うか、事前にシミュレーションしてきたにも関わらず、直前で再確認してしまうのがヲタクの性。

こちらがマクロス7ゾーン
あれ、エキセドル参謀が覗いていますね?

無事、欲しいグッズは買うことができました。

FireBomberのアクスタジオラマは熱い!
もうすぐスピッツのアクスタジオラマも届くはず。対バンさせたい!!!

私はもともと、ガンダムシリーズもすごく好きで。
マクロスにもハマったのはやっぱり「宇宙」が関係しているかもしれないと気づいたのです。

小さいころから、辛かったり、心配ごとがあったりすると「宇宙のこと」を考えていました。
宇宙のすべては解明されていない。
謎だらけだし、もしかすると自分は宇宙という水槽に飼われているペットかもしれない。
そんなふうに思って乗り切ってきたのです。(ちょっと危ない子供ですね)

ハマったきっかけは舞台が宇宙というだけではありませんが(可変戦闘機や戦艦じたいが変形して放つマクロスキャノンは心を熱くさせました)、宇宙のはじっこを誰も知らないということと、そんな広大な場所を大型の乗り物がぶっ飛んでいるという設定が好きなんですよね。

マクロスシリーズの監督である河森正治さんは2025年大阪・関西万博、日本国際博覧会のテーマ事業プロデュースに選出されています。

往年の大阪万博で感銘を受け、いまの仕事に就いた河森さん。
EXPOでどんな作品を魅せてくれるのか、とても楽しみです。

ほんと、熱気バサラというキャラクターと出会えてよかった。
「あの山を動かすために歌い始めた少年が戦わない戦士となって銀河に向かって歌う」

歌に秘められたチカラが、人の心を動かす。
それは宇宙でも地球でも共通なのだ。

最近はマクロス作品のクロスオーバーで歌われているこの曲に元気をもらっています。

来月もマクロス関連のイベントがあるので参加予定!

リンクに飛ぶと河森さんの描き下ろしキービジュアルが見られます。
もうテンション高まりますね!

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最後まで記事を読んでくださってありがとうございます。 読んでくださった方の心に少しでも響いていたら幸いです。