この10年で自分はどうなったか、変わったか、、、
日常として生きているこの世界は、微妙な均衡をキープすることで、そのように生きることのできるように、都市という要塞が人々を守ることで保たれている。また制度という社会における仕組みも、その一助となっている。
自然は非常に残酷である。そのことを体感的に感じていて、在野の研究者として知られるアメリアのエリック・ホッファーの言葉が思い出される。
人間は自然に左右される生活から、自分たちを守るために要塞としての都市を築いてきた。もちろん全てから遮断されるわけではないし、いくら隔絶した