はまちゃん

未経験からライターへ。セカンドキャリアを模索中のアラフィフ。 小5男児の母。食物アレル…

はまちゃん

未経験からライターへ。セカンドキャリアを模索中のアラフィフ。 小5男児の母。食物アレルギー&不登校児の息子と「無理しない」をモットーに楽しく生きてます。 (Amazonアソシエイトプログラムに参加しています)

マガジン

  • 我が家の不登校日記

    不登校児を抱えるフリーライターの母の徒然日記です。 小学5年生の息子は、2024年7月から登校していないですが、毎日、笑顔で過ごしています!

  • 読書の記録

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  • 食物アレルギーっ子(卵・乳製品完全除去)の日記

    息子は卵、乳製品の食物アレルギーっ子(エピペン持ち)。 このマガジンは、食物アレルギーに関する日記をまとめます。 食物アレルギーに関わる誰かのお役に立てれば幸いです。

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    • 282本

    さとゆみビジネスライティングゼミ3期火曜有志メンバーによる延長戦のnoteたち

  • 『書く習慣』1ケ月チャレンジの記録

    いしかわゆき著『書く習慣』巻末の1ケ月チャレンジの記録 考えていることを言語化するための修行

記事一覧

【近況報告】一周回ってWebライター

お久しぶりのnoteです。 またnoteでいろいろ書いていこうと思います。 今日は、私の近況報告。 昨年Webライターから取材ライターに転向しましたが、またWebライターに戻ろ…

はまちゃん
2か月前
20

『福田村事件』映画の中に私がいた。

私が書いた『福田村事件』の映画レビューが、ウェブサイト「CORECOLOR」で公開された。 映画をすでに観ていた友人が、このレビューを読んで、感想をくれた。 「私は、竹…

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3行日記│noteの日記は3文の得?(2023.10.14)

noteで日記を書くことのメリット3つ! 1.宣言したから、3日坊主を避けられる。 2.ネタを探しで、日々の生活の変化への感度があがる。 3.文章力があがる。 noteで…

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上手くなりたいから下手でも書く!

「ただいま戻りました!」 会社員時代に、営業先から戻る際、事務所で元気に挨拶をしていた頃を思い出した。 あの頃は毎日が新鮮で、仕事が楽しかった。 2023年の梅雨頃か…

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いつまでも素振りをしている場合じゃない

昨夜私は、緊張して眠れなかった。 「明日の朝は、早起きしないといけないのに……」 考えれば考えるほど、ドキドキは一晩中続いた。 ウトウトしていたら、朝の5時。 家…

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noteを80日書き続けて得たものとこれからの夢

今年の1月5日からnoteの毎日更新を80日続けました。 ライティングゼミ同期のシマさんの「毎日note書く!」発言にのったのがきっかけ。 ゼミの課題との並行は大変だったけど…

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コロナ禍で見つけた「普通」よりも大切なもの

私が母になり、最初のハードルは「普通」だった。 「普通」1歳になったら、歩くよね。 「普通」2歳になったら、お話するよね。 「普通」3歳になったら、オムツ外れるよ…

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新しい旅へ!

昨夜は、ポケモン最終回でしたね! 我が家のポケモンとの出会いは、3年前。 コロナで小学校の入学式が2ヶ月延期になった息子は、まだSwitchも持ってなく、外にも行けず…

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聞いたものが体の中をめぐり、腑に落ちるまで日数がかかる話

単なる日記です。 弱虫ペダルLIMT BREAK は、3/26(日)0時に最終回を迎える。 ライティングゼミの学びも同じ日に最終回。 最終回を前に、学んだことをアウトプットしよ…

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ライターは2度読みさせたら負け!

さとゆみビジネスライティングゼミ3期も3/26で卒業です。 特に覚えておきたいことを、残しておこうと思います。 さとゆみさんの格言的な教えは多くありますが、私がパソ…

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読者の頭に映像を!

ライターの佐藤友美さんが主宰する「さとゆみビジネスライティングゼミ」でライティングを学んでいます。 2023年1月5日にスタートしたゼミも今週末3月26日で終了。 学…

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ライターの専門性の話

自分のライターとしての【専門性】を探し続けて「取材ライター」にたどり着いたという記事を昨年末に書きました。 しかし、ショックな出来事が!! 「取材」は「ライター…

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日記│息子と漢検の親子受検した理由

小3になり、息子は漢字テストが半分も埋まらなくなってきた。 息子は、弱視、吃音症、聴覚過敏と発達に特徴がある。 原因は、体の器官そのものというより、脳や神経の回…

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書く習慣30「30日間書いてみて、気づいたこと」

今日の投稿で「書く習慣1カ月チャレンジ」が、最終日です! 「30日書いてみて気づいたこと」は、思考の言語化は書くことで上達する! このチャレンジをはじめるきっかけ…

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書く習慣29「自分にとっての幸せはどんな状態か」

私にとっての幸せは「体と心が健康で笑顔で生活できること」。 体が健康なのは、幸せの1個目の大事な要素。 私、痛みに弱いです。 頭痛持ちなので、頭が痛い日は、辛い。…

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もしも1つだけ願いが叶うなら、2011年3月5日に戻りたい。

2011年3月5日(土)母の61歳の誕生日。 母からのリクエストで私の夫と母と3人で房総半島にドライブに行った。 渋滞を避けるために、早朝に出発。 母が「朝ごはんいる?」…

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【近況報告】一周回ってWebライター

お久しぶりのnoteです。 またnoteでいろいろ書いていこうと思います。 今日は、私の近況報告。 昨年Webライターから取材ライターに転向しましたが、またWebライターに戻ろうかな。というお話。 自分の2024年夏の備忘録として、書き記しておきます。 Webライターから取材ライターへ私がライターをはじめたのは、コロナ禍の2021年。 息子はまだ小学校低学年で、毎日コロナ感染者数の増減に一喜一憂し、社会情勢も不安定でした。 「家でできる仕事はないかな~」とググった時に

『福田村事件』映画の中に私がいた。

私が書いた『福田村事件』の映画レビューが、ウェブサイト「CORECOLOR」で公開された。 映画をすでに観ていた友人が、このレビューを読んで、感想をくれた。 「私は、竹やりを持った人の中に、自分がいたよ。興奮して殺してしまう側にまわりかねない性格なので、冷静で落ち着くことが大切だと改めて噛み締めたね。」と。 人によって投影するキャラクターが違うのは、興味深い。 映画は、被害者、加害者、傍観者と、さまざまな角度からストーリーが描かれていく。 どこか一方の視点に偏ってい

3行日記│noteの日記は3文の得?(2023.10.14)

noteで日記を書くことのメリット3つ! 1.宣言したから、3日坊主を避けられる。 2.ネタを探しで、日々の生活の変化への感度があがる。 3.文章力があがる。 noteで日記を書くことを「自分の思考の言語化」に少しでも役立てたいと思っている。

上手くなりたいから下手でも書く!

「ただいま戻りました!」 会社員時代に、営業先から戻る際、事務所で元気に挨拶をしていた頃を思い出した。 あの頃は毎日が新鮮で、仕事が楽しかった。 2023年の梅雨頃から、体調を崩しがちに。 梅雨が終わっても、猛暑で体調が戻らない日々を過ごしていた。 急降下のきっかけは、コロナ。 罹患してから、「目がチカチカする状態」が続き、活字が読みづらくなった。 スマホやパソコンだけでなく、室内のライトまでも、まぶしくて辛い。 家の中でも常にブルーライトカットの眼鏡をかけていたら、私

いつまでも素振りをしている場合じゃない

昨夜私は、緊張して眠れなかった。 「明日の朝は、早起きしないといけないのに……」 考えれば考えるほど、ドキドキは一晩中続いた。 ウトウトしていたら、朝の5時。 家族を起こさないようにそおっと、布団を出た。 誰もいないリビングでソファーに座ると、頭の中でさとゆみさんの声がする。 「どうしてゼミを受けようと思ったの?」 「受けてみてどうだった?」 「何か変化はあった?」 脳内でさとゆみさんとの会話をしていたら、時間になった。 朝6時にさとゆみさんがライティングゼミの卒業生に

noteを80日書き続けて得たものとこれからの夢

今年の1月5日からnoteの毎日更新を80日続けました。 ライティングゼミ同期のシマさんの「毎日note書く!」発言にのったのがきっかけ。 ゼミの課題との並行は大変だったけど、感想は「やって良かった」と思っています。 note80日チャレンジで得たもの1月時点の私は、今年はライターに本腰を入れていきたいけど、「書く力」が圧倒的に足りてないことを自覚していました。 執筆スピードも、質も両方。 思っていることをまとめるのに、時間がかかっていました。 「思考の言語化ができるよう

コロナ禍で見つけた「普通」よりも大切なもの

私が母になり、最初のハードルは「普通」だった。 「普通」1歳になったら、歩くよね。 「普通」2歳になったら、お話するよね。 「普通」3歳になったら、オムツ外れるよね。 「普通」より早いと安心、遅いと不安。 だから、息子を普通の枠に入れ込もうとする母でした。 今思う。 キミ自身を見てなくてごめんね。 2020年、コロナが流行り、常識がガラッと変わった。 息子は、じっくり考えたい人。 ルールがコロコロ変わるとパニックになってしてしまう。 我が家は、コロコロ変わる「常識」と

新しい旅へ!

昨夜は、ポケモン最終回でしたね! 我が家のポケモンとの出会いは、3年前。 コロナで小学校の入学式が2ヶ月延期になった息子は、まだSwitchも持ってなく、外にも行けず、暇な毎日を過ごしていました。 Amazonプライムでたまたま再生した「ポケットモンスター サン&ムーン」。 その綺麗な絵と世界観に親子ではまりました。 本物の海外の映像は「行きたくても行けない現実」が辛くなるけど、アニメのハワイみたいなアローラ島は観ているだけで、癒されたな。 アローラ島に出てくるポケモン

聞いたものが体の中をめぐり、腑に落ちるまで日数がかかる話

単なる日記です。 弱虫ペダルLIMT BREAK は、3/26(日)0時に最終回を迎える。 ライティングゼミの学びも同じ日に最終回。 最終回を前に、学んだことをアウトプットしようにも、内容が濃すぎて、書けない。 私が書くと、「そんな基本的なこと?」みたいなうっすい内容になる。 「聞いたものが体の中をめぐり、腑に落ちるまで日数がかかるのだよ」 と語ったのは、弱虫ペダルの箱根学園の卒業生、東堂尽八。 たぶん、私の中で、まだ言葉が巡っていて、消化できていない様子。 ならば

ライターは2度読みさせたら負け!

さとゆみビジネスライティングゼミ3期も3/26で卒業です。 特に覚えておきたいことを、残しておこうと思います。 さとゆみさんの格言的な教えは多くありますが、私がパソコンに貼っているメモは、「ライターは2度読みさせたら負け!」 私が今目指しているのは、「読みやすい、わかりやすい記事を書くライター」です。 そのためには、 ・誤字脱字がない正しい日本語 ・主語述語がねじれていない文章 ・一文を短く ココを徹底することが大切。 あとは、文章のリズム。 音読をするとリズムの良

読者の頭に映像を!

ライターの佐藤友美さんが主宰する「さとゆみビジネスライティングゼミ」でライティングを学んでいます。 2023年1月5日にスタートしたゼミも今週末3月26日で終了。 学んだことを自分なりにまとめたいと思います。 エピソードファースト! 私は、割と淡々とした文章を書くタイプのようです。 例えば、新商品の記事。 私は、商品のアピールポイントを端的にわかりやすく書くのは得意です。 しかし、商品説明よりも、その商品を使ってどういう風に変わったのかというストーリーの方が読者の心に響

ライターの専門性の話

自分のライターとしての【専門性】を探し続けて「取材ライター」にたどり着いたという記事を昨年末に書きました。 しかし、ショックな出来事が!! 「取材」は「ライターの専門分野」とは違うという事実に、最近気付いてしまいました。 仕事をしてみてわかったことは、取材ライターはライターの仕事の種類の一つということです。 専門性は、金融ライター、スポーツライター、美容ライターなど、記事の中身を指すみたい。 取材の仕事をするなかで、「得意分野は?専門分野は?」と聞かれることが何度か

日記│息子と漢検の親子受検した理由

小3になり、息子は漢字テストが半分も埋まらなくなってきた。 息子は、弱視、吃音症、聴覚過敏と発達に特徴がある。 原因は、体の器官そのものというより、脳や神経の回路の仕組みだったりする。 最近漢字テストができないのは、「漢字を暗記する」という学習が 「できないのか」or「ただやってないのか」を確認したかった。 もし、「漢字を覚える」という学習が書き取りで覚えられないなら、 彼に合った学習方法を模索しようと思った。 息子を診察している発達の先生によると、 「漢字という文字

書く習慣30「30日間書いてみて、気づいたこと」

今日の投稿で「書く習慣1カ月チャレンジ」が、最終日です! 「30日書いてみて気づいたこと」は、思考の言語化は書くことで上達する! このチャレンジをはじめるきっかけは「自分の思考の言語化」です。 自分の頭の中のモヤモヤを言葉にしたかった。 まだ完全な言語化は、できていないけど、3か月前よりは表現ができるようになりました。 考えていることを文字にするのは、筋トレに似ているようです。 1カ月のトレーニングくらいでは、筋肉もりもりにはならないですが、やる前よりは、筋肉がついてき

書く習慣29「自分にとっての幸せはどんな状態か」

私にとっての幸せは「体と心が健康で笑顔で生活できること」。 体が健康なのは、幸せの1個目の大事な要素。 私、痛みに弱いです。 頭痛持ちなので、頭が痛い日は、辛い。 年末にぎっくり腰をしたときも、辛かったな。 体のどこに痛みもなく、生活できるのは幸せなことです。 心が健康なことも大事。 精神的に病んだことがあります。 うつ病になり、トータル1年休職をした。 あの時は、生きた心地がしなかった。 幸せと真逆な位置で生きていた。 仕事が上手くいかなくて、イライラすることもある。

もしも1つだけ願いが叶うなら、2011年3月5日に戻りたい。

2011年3月5日(土)母の61歳の誕生日。 母からのリクエストで私の夫と母と3人で房総半島にドライブに行った。 渋滞を避けるために、早朝に出発。 母が「朝ごはんいる?」と大きなカバンから、ガサゴソと、アルミホイルにくるまれた何かを取り出した。 「ごめん。食べてきた」と、断った。 アルミホイルに包まれたのは、手作りのホットドック。 あっ、あれね。 レーズン入りのロールパンにレタスとウインナーをサンドしたもの。 母は、後部座席で一人、もぐもぐとパンを食べていた。 小さい