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プログラミング

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プログラミング言語の勉強記録です。今の所pythonがメインです。関数型言語もやってみたいと考えています。
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2024年2月の記事一覧

Pythonでサウンドオーディオプログラミング メロディー編

Pythonでサウンドオーディオプログラミング メロディー編

Pythonの基本的なコードは読み書きできるようになったので、応用できることはないかと、図書館で本を借りてきています。分野は限定せずに借りられるものを片っ端から読んでいく予定です。

昨年の夏は、データ分析、機械学習、深層学習を重点的に学びました。年が明けてからは、データ分析が中心ではあるものの、CGやオーディオもやってみたいなとぼんやり考えています。

オーディオについてコンパクトに書かれている

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Pythonでサウンドオーディオプログラミング 波の合成編

Pythonでサウンドオーディオプログラミング 波の合成編

音は空気を伝わる振動で波の形を再現できれば同じ音を出すことができます。波の形を数式で表現するのが三角関数です。
直線ではなく、二次関数の放物線でもなく、波の形をグラフで表現するにはサインカーブの数式を扱う必要があります。

Pythonでは、サインカーブを扱うのに必要な関数はすでに用意されています。グラフを描いて画像で確認することも簡単です。

音の合成は、サインカーブの式を足すことで音を大きくし

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COBOLでHello World

COBOLでHello World

情報処理の試験科目からは消えたものの、まだ現役で動いているCOBOLで書かれたシステムは世の中にあります。私の勤務先でもCOBOLは現役です。自分が本番環境のコードに手を入れることはないと思いますが、知っておいて損はないだろうという思いから、COBOLの書籍を図書館で借りてきました。

COBOLの書籍を読んでいるだけでは、なかなか実感が湧かないので、手元で動かせないかなと思いついて、調べてみると

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Pythonでサウンドオーディオプログラミング 環境設定編

Pythonでサウンドオーディオプログラミング 環境設定編

Pythonのプログラミング勉強を継続しています。少し前は、人口動態などのオープンなデータを分析する手法を学びました。今は、サウンドオーディオを学んでいます。

簡潔に書かれていて、サウンド理論の概要がわかりそうな書籍があったので図書館で借りてきて読んでいます。

サウンドオーディオについては、全くの初心者です。音が波で、波形をデジタルにして記録したり、逆に波形を作って音を生成してということはなん

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