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Pythonでサウンドオーディオプログラミング 環境設定編

Pythonのプログラミング勉強を継続しています。少し前は、人口動態などのオープンなデータを分析する手法を学びました。今は、サウンドオーディオを学んでいます。

簡潔に書かれていて、サウンド理論の概要がわかりそうな書籍があったので図書館で借りてきて読んでいます。

サウンドオーディオについては、全くの初心者です。音が波で、波形をデジタルにして記録したり、逆に波形を作って音を生成してということはなんとなく知っていますが、プログラミングでやってみるのも楽しそうだなと思い入門書を手にしました。

1日目の目標は、音を出すことでしたが、いきなり躓きました。まず、MIDIでパソコンから音を出すために設定が必要で、その後もMacBookのGarageBandの設定が必要でした。結局、1日かけて、コードからドの音を出すところまでで、1日目が終わりました。

プログラミングは、環境設定での躓きと、エラーコードを読み解くのに半分以上の労力を使います。ソフトウエア開発がスケジュール通りに進まないのは、エラーの対応に想定以上の時間がかかるためです。それを見越してバッファを入れて見積もるために、なかなかコストが安定しません。

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