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新聞では読めない、現地からの中国レポート@3月12日

ニャンコを買った近所のペットショップの続報が入ってきた。

この社長(中国では老板と呼ぶ)は、定期的に会員さん向けにSNSで耳寄りネタを発信してくれている。

嫁から、「あんたが喜びそうなネタが送られてきたわ〜!」と

嫁の携帯を某に見せてきた。

添付には売買したワンコの写真とその対価として受け取った現金がUPされている。日本ならば動物愛護団体から一触即発的なクレームをもらいそうなネタではある。

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「+」


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合わせて、過去6ヶ月間の売り上げのデータと直近の2月締めの売り上げ@266万円も堂々とUPされているのに驚いてしまう。


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ニャンコショップってそんな儲かるのかあ〜?

この国では、このショップの売り上げを堂々とアピールしているのは、
「やっぱ、ショップは有名店なんだ〜!」と顧客からポジティブに受け取られるそうだ。 

恐るべし、日中の解釈の違いである。

このショップでは、さらに動物売買以外にもフードや小物はたまたニャンコエステも提供している。もちろん我が家も店の上客の一人で、うちのニャンコも、いつの間にか老板の鴨(カモ)に化けてしまったようだ。

そんな老板だから、ニャンコ売買を商売にして、鼻の穴がどんどん大きくなり まるで豚の鼻のように鼻息が荒い。

さらにさらには、ニャンコが成長して店には商品価値的に置けなくなったニャンコは、知人とプロデュースした「癒し喫茶店」に護送し、ホンモノ招き猫として店番をさせたり、癒されたい客の「心の動物慰安婦」として強制労働させるそうだ。

ここの老板、ほんとやり手だわ〜!

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