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隔離ホテル9日目

本日の日経新聞からの記事より・・
「中国ネット通販、高額消費がけん引、最大級「6.18セール」、ブランド好調 草食系若者増 先行き不透明」
添付写真は8月に向けて自宅の引っ越しの準備のために、家具のサイトを見ていたら見つけた「タオバオ618」の広告である。高級家具が日本で買うよりかなりお値打ちに販売されている。(中国元17円で計算して本革椅子が25000円、キングサイズベットが16万円、本革を使用した化粧台+椅子のセットがおよそ10万)イタリア高級家具のデザインを、大塚家具のショールームで、お値段以上のニトリの価格で販売しているようなものかなと想像する。
実物を手にとって見てはいないので早計な判断はできないが、品質・質感がイメージ通りであれば、中国製品の「安かろう悪かろう」の先入観はどこかに消えてしまいそうだ。 もし日本でもこの値段で買えるなら、かなり売れるのではないだろうか?  早速、嫁に問いかけてみた。
「日経新聞は、草食系若者増、先行き不透明なんて、書いてあるけどどう思う?」
「はあ、草食系若者?何言ってんの?日経新聞って不安を掻き立てるばかりいる新聞でしょ!中国は競争が超激しいのよ!そんな弱っちい〜やつは、ハエやゴキブリ、はたまた、食虫植物の餌になって終わりよ。」
「先行き不透明については どうよ?」
「かれこれ20年前から、中国はバブル崩壊+体制崩壊って、日本人はみんな思い続けてたんじゃないの?結局いまどうなってる? これからもバブル崩壊+体制崩壊って思うわけ?? そんなしょう〜もないこと考えてる暇あるなら、サザエさん見て勉強したら〜!」
果たして、あのサザエさんご家族も中国では、下記のような家具に囲まれて優雅な生活を送るのだろうか???

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