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新聞では読めない、中国からの現地レポート@3月14日

中国産ワクチンの連打(3回目)を打ったのが3日前のことである。
ファイザー・モデルナワクチンと比べて、中国産は発熱や悪寒などの副作用のご利益を感じることもなく、当日・翌日も暴飲暴食に加え、打ちっぱなし・バトミント・ウォーキングとハードな運動をしても違和感すら感じない。

思うに、中国製ワクチンとは人間に優しいのか?はたまた全くご利益のないのか? 3回も打ってみたが検証データがないのでよくわからないのである。

さて、
強制PCR検査のUPをさせていただいてから数時間後、息つく暇もなく、果たして新たに16名の陽性者が2級都市常州市内で見つかったらしい。

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たった16名と思わないで頂きたい。この国ではゼロコロナ政策ゆえ
1000倍の16000人が陽性として見つかっちゃたって感じである。

情報通の義母から「婿殿は ラッキーだったわね〜!あと2日遅れたらワクチン接種会場も閉鎖されたそうよ!」と運の良さを褒めていただいた。

情報通の義母によれば、感染拡大は宅配業者やウーバー配達のにいちゃんらしい。

感染拡大は免れない。

いよいよ共産党vsオミクロンの血みどろの戦いが始まるであろう。。

打ちっ放し場も閉鎖・体育館も閉鎖・スナックも閉鎖・マッサージ店も閉鎖というように、所構わず閉鎖・閉鎖・閉鎖・閉鎖である。

共産党が勝てば、ゼロコロナ政策の勝利!
オミクロンが勝てば、13億人の集団免疫獲得まで続く泥沼の戦い。

「ウクライナ株なんて よその国のこと。」
「自分の街のオミクロン株の方が心配だわ〜!」 

人民の関心は大きく変わるだろう〜。

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