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人と人のアイダ

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人と人のアイダにある境界線について、あれこれ考えて書いた記事たち
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#がっかり

「がっかり」するのは相手の勝手

「がっかり」するのは相手の勝手

最近、「がっかりだわ〜」と言われて傷ついた方からの話を聞きました。

私は「がっかり」もしくは「残念だよ」という言葉の持つ攻撃力に、いつも圧倒されています。「がっかり攻撃」と名前をつけていて、過去にはこんな記事も書いています。

(この過去記事、ちょっと読みづらいな…)

いまいちど、言いたいのですが。

「がっかりだわ〜」は、相手をコントロールしたいという大きな意図を持って発される言葉です。

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「がっかりしたよ」をそのままに

「がっかりしたよ」をそのままに

すごく攻撃性の高い言葉だな〜と常々思っている言葉がある。

「がっかりだよ」という言葉。

「期待してたのに」とか「一緒にやれると思ったのに」とか「俺の気持ちもっと伝わってると思ってたのに」とか

そういう意味を込められた「がっかり」。

ここでは「がっかり攻撃」と名前をつけたい。

がっかり攻撃が発動した瞬間、そこにまるで上下関係があるかのような感覚になる。

がっかりさせた私は「ダメなやつ」で

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