台湾行き当たりばったり旅行記 6日目
■天然ガスからの出火をすこれ
観光らしい観光をしていないと気づきまして、ホテルから徒歩30分ぐらいの「出火特別景觀區」にやってきたわけです。
野良Dog。
朝6時ぐらいだったのでぐっすり寝ています。
地中から湧き出した天然ガスによって、炎が見えるとのことですが……。
完全に無駄足でした。
一応火はちらちら揺らめいているんですけど、迫力はゼロなので行かれる場合は夜をおすすめします。ただし周りに花火が落ちていることから、治安をよく考慮して訪問するとよいでしょう。
二度と行かねえ。
ホテルに戻って朝食バイキングなわけですが、油っこいメニューしかなかったので下手くそバイキングにしかなりませんでした。
このまま高雄に帰るのもしゃくなので、お魚さんをすこりにいきます。
■お魚さんをすこれ
国立海洋生物博物館は屏東県車城郷に位置し、墾丁国家公園の西北側、亀山山麓に臨海にあり、山と海に向かす、島と海洋生態環境を原始の形で保護され、維持していくことを職責やっています。全区サービスと展示の空間は合計およそ60へクタールあります。主に三つの展示館に分かれています:台湾水域館~水滴と一緒に旅に行きましょう、台湾高山の河口から海までの水域生態を認識しています。珊瑚王国館~84メートルの長さの海底トンネルが持ち、南シナ海の豊かにすること多様なサンゴ礁の生態が現れます。世界水域館~主に地球で極め古い、高い、奥深い、冷たいに海洋生態を展示しています;その中世界最高な単面の10メートルアクリルガラスの海藻展示台は最も特色があります。そして、館内飼育した南極のペンギンと北極のシロイルはご来館お客様に非常に好感を受けられています。館内の生き物の豊かさ、多様化の展示内容に関しても、科学や教育の活動を行う、夜宿体験の活動などもでき,知性と感性の海洋生物に融和して探求の意外な喜びを満足させることができます。
ざっとまぁ、こんなもんです。やっぱり公式サイトから説明文をパクると、簡潔かつわかりやすくていいですね。
アジアでもトップクラスの水族館の写真を、これからお届けします。
水族館はわりと好きですが、ここは今まで行ったそれの中でもトップクラスの品揃……展示内容だったと思います。
場所柄、訪問への難易度はかなりありますがお魚さん好きの方はぜひ。
■高雄へ戻る
タクシーの時間までちょっくらビールを引っ掛けてから行きます。
これはいかした落書き。
枋寮駅まで着きました。電車の時間まですこしあったので、オシャカヘでランチにするとします。
なんか学食みたいで(失礼)、落ち着けるプレートランチでした。
牛肉は焼き肉のタレっぽいので炒めてあって、日本ぽいテイストでしたね。
特急ですが席はなく、立って高雄をめざします。
駅に着くたびに、降車客をよけるために一度ホームに降りるなどしていたのですが、屏東駅でバケツをひっくり返したような雨に打たれてびしょ濡れになってかなしくなっているときの写真です。
はい、高雄に着きました。高雄駅はトイレが綺麗なのでうんこしたくなったときにオススメです。
「掌門精釀啤酒 高雄棧貳庫店」にやってきましたぞ。
ここでさっき高雄に着いたばかりの友人と乾杯。
彼女ならなおよしといったところですが、気心の知れた野郎旅もいいものですよ。
ここのエビほんとすきです。
例によって殻ごとバリバリいきました。
いか焼きってなんだよ。
せ、拙者ヲタクですので、かわいいパネルとかあるとすぐに撮りたくなっちゃうのでござる。
友人を引き連れて、「浪人酒造 手作麥酒工房」でビールを嗜むなどをしました。高雄での行動パターンに代わり映えがないように思われますが、クラフトビールを嗜めるお店がそれだけ少ないので多めにみてください。
カレーうどんを〆にしているのですが、記憶にはまったくございません。お酒ってこわいね(テヘッ
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