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息をするように音声配信(じゃあなぜ続くのか)

こんにちは。ハムです。

みなさん音声配信ハマっていますか?

ぼくは今のところ息をするように続けられています。執筆時点で6ヶ月目に突入しています。

執筆時点で18000回再生、220放送、いいねをいただけるエンゲージメント率は46.5%と、多くの方からご好評をいただいております。

前回のnote記事では、音声配信が続かない理由を4つあげて解説してみました。

前回の記事はこちら。

前回の振り返り

・やめる理由①人は「飽きる」
・やめる理由②見返りを求めてしまう
・やめる理由③ネタが尽きる
・やめる理由④自分の声が好きになれない

今回の記事は、これらをもとに「じゃあどうやったら続けられるのか」を書いてみたいと思います。

・やめる理由①人は「飽きる」
→続ける理由①内発的動機を感じられる行動をする

行動するにあたって、一番重要な要素が「内発的動機」だと思っています。
「内発的動機」とは、「やってること自体が楽しい」と感じられる動機のことで、行動していて大体7割くらいは内発的動機を感じられる活動でないと、まず続きません。

大事なのは「何が自分に合っているかはやってみないとわからない」ので、しっくりくる活動が見つかるまで、色々やってみることです。

例えばぼくの場合、内発的動機を感じられたものと感じられなかったものはこんな感じです。

内発的動機を感じられたもの
・音声配信
・クラリネットの演奏
・Twitter(リプライを中心とした人との交流)

内発的動機を感じられなかったもの
・Twitter(有益っぽい内容の発信)
・Twitter(とにかく多くの人との交流)
・YouTube
・プログラミング
・ブログ
・せどり等の物販系活動
・クラリネットの演奏ライブ配信

「クラリネットの演奏ライブ配信」以外の活動は、・一度は取り組んでみたものの・全く続かなかったもの・ちょっとは続いたものなどなど、途中でやめてしまったことです。

「クラリネットの演奏ライブ配信」は今でも継続していて、基本やってて楽しいのですが、7割内発的動機までには至っていないです。毎週やっていて聴いてくれる人が少ないときは、しんどい時もあります。それでも聴いてくださる人がいるという事実が、かけがえのないことのような気もして、続けています。

なので、身もふたもない話ですが、音声配信に内発的動機を感じられない人は、無理して続けようとしなくてもいいと思います。

ぼくは、スタンドFMという媒体は、(きっと多くの方と同じように)あまり強い期待をせずに始めました。

それまでやっていた、毎朝の「おはようツイート」で絵文字をたっぷり使って、明るく楽しい前向きな気持ちを文字を表現し続けるTwitterの世界に飽きつつあったことや、当時ぼくらが組んでいた「人繋ぎ音楽隊」というバンドを気軽に広めるための媒体としての位置付け、YouTubeで動画作成が負担だったこと、などなど小さな理由がいくつも積み上がって出てきた手段といった感じでした。

↓始めた当初のプロフィール画面↓

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それが半年近く続いており、いまでは発信しないと気持ち悪い状況になっています。

発信したいことが多すぎて、こうしてnoteにまで手を出して発信活動をしている状態にまでなっているので、やってみるまでわからないものです。

と、有料noteってどんなものか、試してみたいので、ここから先は100円にしてみます。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。みなさんこの先お金を払ってでも読みたいと思うでしょうか。

・やめる理由②見返りを求めてしまう
→続く理由②見返りは自分自身の成長と捉える

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