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【10日間ハーブファスティング-5日目】

昨日、食材が入荷したので、
ボーンブロス②と赤紫蘇酢を作りました。

色々しても体が軽い?

脂肪燃焼モード(ケトーシス)に入りつつある、
ファスティング5日目が始まります。

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<2020年7月22日(水)-5日目>

起床時/レモン水+大腸ハーブカプセル2錠

朝/コールドプレスジュース
(林檎1+人参2+セロリ1+小松菜+パセリ+レモン皮)+亜麻仁油

昼/ボーンブロススープ①と水+林檎酢
(味付け/竹塩+青海苔+MCT+ニガリ)
※竹塩は竹炭で焼いた塩で毒素吸着力のある竹炭も混ざっています

※このボーンブロス①はこれで終わり

午後/大腸ハーブティ
※玄米茶の味がする飲みやすいお茶です

食前/大腸ハーブカプセル2錠
※効きめ凄いんです

ボーンブロススープ②を作りました。
(仕込みは昨晩です)

今回は鶏ガラと同じファームの鶏ガラスープにしました。
鶏ガラで作るのと、ほぼ同じ味で時短になり、長期ファスティングの際は助かります。これだと野菜も沢山入れられますしね。

1回作ると4日分になるので、10日間で3回作りました。

干し椎茸は、乾燥したまま入れています。コクの深い味になりました。

夜/ボーンブロススープ②と水+赤紫蘇
(味付け/味噌+青海苔+MCT+ニガリ)
※赤紫蘇酢も作りました、作り方は↓

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<5日目の体調>

〖便通〗
14時水便(小)
20時水便(小)
21時水便(大)
22時水便(並)
※小〜大の固形便混じり

〖体調〗
午前中微熱、夜に軽い頭痛、両足に軽い浮腫。

水便の回数も減って、
体調もだんだん安定して来ました。

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赤紫蘇酢について私に教えてくださったのは、
「尋常性乾癬と膠原病♪自然療法で完治したブログ」のまぁこさんでした。

そもそもアレルギー全般にはお酢が良いようで、

「お酢の短鎖脂肪酸が腸粘膜のバリア機能を促進、腸内フローラをキレイに保つために必要不可欠な栄養素の一種」

という事で、
私も短鎖脂肪酸が多い林檎酢(アップルサイダービネガー)を使うようにしています。

※このBragg社のアップルサイダービネガーは、瓶の底に『マザー』と呼ばれる生きた酵素が沈殿しています。
この酵素が善玉菌を増やし、ペクチンが腸内炎症を抑えてくれるようです。


さらにクエン酸は、
生存に必要なエネルギーを作る、クエン酸回路を起動するのに最適なお酢だそうで。

そのクエン酸は、単体で摂るよりビタミンB群豊富な赤紫蘇と合わせて摂ることにより、クエン酸回路をより潤滑に起動してくれるようです。

赤紫蘇には、豊富なビタミン、ミネラル (ファスティング中、欠乏しやすいマグネシウム入り!)があり、

さらに、

赤紫蘇のポリフェノールの、『ロズマリン酸』が過剰な免疫反応を正常に戻し、『ルテオリン』がヒスタミン発生を抑制し、アレルギーや炎症を緩和するようです。

ここまで聞いたら、もうお財布握りしめて赤紫蘇買いに行きたくなりますよね〜。

赤紫蘇には、さらなる効能の記述がありました、

「リウマチや乾癬、花粉症やアトピー、ぜんそくなどアレルギー性疾患は、白血球中のTNF(腫瘍壊死因子)が増加することが原因の1つ。紫蘇油に含まれる α-リノレン酸にはこのTNFの増加を抑制する作用があり、毎日続けて飲用することでアレルギー体質の改善に役立ちます。」

※ちなみにいつもコールドプレスジュースに入れる亜麻仁油にも、α-リノレン酸が入ってます!

以上、
アレルギー持ちには強い味方のお酢達を、
ファスティング中にも取り入れようと、
赤紫蘇酢を作りました。

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<赤紫蘇酢>

<材料>
・赤紫蘇/300g
・水/1〜1.5L
クエン酸/50g

<作り方>
①赤紫蘇を3回洗う(量が多いので数回に分けて)。
②鍋の水を沸騰させ、2分割した赤紫蘇を入れる。
③赤紫蘇が緑色になったらザルに上げ、残りも同様に。
④ザルに残った汁、赤紫蘇を絞った汁を鍋に戻す。
⑤クエン酸を入れて火を止める。
⑥消毒済みの瓶に入れる(冷蔵庫で1年もちます)。

<飲み方>
赤紫蘇酢は言わばシロップ。水、白湯、炭酸水等で割ります。コップ1杯に大さじ1くらいで。

市販のクエン酸は遺伝子組換えコーンを使用するケースが多いので産地と原料には要注意です。私は鹿児島の薩摩芋を原料にしたクエン酸を使っています。

食事と一緒か、食後に飲むと消化を助けてくれます。胃を荒さないよう一日15~30㏄まで。歯のエナメル質を溶かすので、食後はうがいが必要です。

飲んでいるうちに酸性体質が弱アルカリ性体質になるらしく、次第に酸っぱさをきつく感じなくなるようです。

私は毎食、赤紫蘇酢と林檎酢を水か白湯に入れて飲み始めて、1ヶ月以上経ちましたが、そう言えば最初の頃より酸っぱく感じなくなった気がします。

たまには蜂蜜を入れたくなりますが、
アレルギーの原因を作るカンジダ菌が糖分をエサとするので、ファスティング中の糖分はジュースのみで我慢しています。

ボトルから醤油差しに入れ替えると使いやすいですね。

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赤紫蘇に限らず、アレルギーに良いと思われる事をこのように実践体験中ですが、本当に効果があったかをすぐにはお伝えできない事が残念です。一日でも早く良いご報告ができるように私も完治を目指します。

たくさんのアレルギー対策情報を頂いた、
「尋常性乾癬と膠原病♪自然療法で完治したブログ」の、まぁこさんには感謝しかありません。

まぁこさんは、これらの自然療法で膠原病を完治されているので、まぁこさんのブログも是非ご参考になさってください。

色々作ったり、忙しい5日目でしたが、
いま思うと、この頃からケトーシスに移行してファスティングハイだったのかもしれませんね。

次回、ファスティングハイでギーを作る、
【10日間ファスティング-6日目】につづく。

自己免疫疾患を薬を使わず治すべく、ファスティングと腸活に邁進しています。リウマチ、アレルギー、アトピーも自己治癒力で治すのが当たり前、という世の中にしたいです。ご賛同お待ちしています。