HAL=tonny
人生のテーマは「やさしいユーモア」です。
モーニングページで忘れかけていたアーティストを目覚めさせることができるのか、100日チャレンジの第二弾。
アル中寸前。職場で酒乱が煙たがられている32歳。 アルコールと適切な距離を取るために、100日間トライをスタートしました。(1/6〜4/15予定)
たくさん本が読みたいです。
ここ最近、世の中に対して最も有効なアプローチは「やさしいユーモア」じゃないかという気がしています。 はじめまして、HAL=tonny(ハルトニー)です。 東京都在住、アンダーグラウンドの裏方で生活をしながら、たまにアーティスト活動をしています。 沖縄出身で顔が濃いとよく言われます。 おじーおばー含めても純粋な沖縄人なのに地元でもずっとハーフと間違われてきました。 成田空港のフードコートでハンバーガーを頼みに行くと接遇豊かな気の利く店員さんが丁寧に裏返して英語表記のメニュ
ラップトップ（ノートパソコンのことをそういうらしい）に向かって 今これを書いている。 今までも時間ならいくらでもあったけれど、 ゆとりと意義のある時間をようやく手に入れたような感覚である。 ①誰にも邪魔されない時間が増えて ②焦燥感を感じなくて済む ③尚且つ、すぐに実践できる そんなお手軽ライフハックを紹介したい。 【スマホからSNSアプリを削除する】 （尚、LINEの通知をバッジもつけずオフにすること） これだけで目の前の世界がクリアに見えてくる。 自分がいかにス
告知です。 お知らせです。 2015年から毎年開催してきた、 沖縄慰霊の日イベント 「月桃の唄が聴こえた日」 今年も開催させていただく運びとなりました。 この日東京では平日なのですが、 沖縄では毎年公休日になっているので 沖縄県民にとってはかなり馴染み深い日です。 東京のライブハウスから沖縄イベントを発信したいという思いだけでなんとか続けられているいべんです。 東京では8回目？の開催ですが、同イベントを大阪でも思いを引き継いで開催してくれています。 シーサー加藤ありが
当たり前にあったものが返ってきたときのありがたさ。 「本当の大事さはいなくなってから知るんだ」はBUMP OF CHICKENだが、本当にその通りだ。 お金も丸々入っていた。 丸々どころか元より多く入っていたような気さえする。 警察署にて中身は全てバラバラにされていたが、「ありがてえありがてえ」と各ポケットにカードをしまいながら、やはりお気に入りの財布だなと ニヤニヤしてしまう。 今日ばかりは日本の治安に感謝しながら、手巻き寿司を食べたい気分である。
自炊に手出ししようとした事もあったけれど、材料や調味料に手を出した事もあったけれど、自炊という習慣は何をすれば身についてくれるのだろうか。 結局のところ、いつもいつもコンビニ飯ばかりになってしまう。 たしかに自炊手作りの方が身体も心も美味しいのは言わずもがなであるし、たまに手作りの料理を食べて涙するほど美味しく感じる事もある。 けれど、絶対に自分ではやれないのである。 もっと言えば、調理の時間があれば本でも読んでいたい。 人生の優先度ランキングで 自炊は86位くらい
ボボボーボ・忙殺 くだらない導入が書けるくらいに余裕がある。 唐突だが、 ネガティブは受動的な行為で、 ポジティブは能動的な行為だと理解した。 能動的なことは基本的に面倒で、 人と脳はすぐにラクをしたくなる。 受動的に幸せになれたら最高であるし、異世界転生して選ばれし何者かになれてしまえば言うことはない。 沖縄の方言 "なんくるないさ"には枕詞があって 「まくとぅそーけーなんくるないさ(正しい行いややるべきことをやっておけばなんとかなる)」 という意味らしい。 全
攻めた髪型に適した服装を入手したので、 価値観を更にマシマシで更新したい！！！ (ちなみに理想型はずっと欲しかったものにお金を使うらしい) と、次は姿見を購入した。 →姿見とは大型の鏡のこと。 横幅50センチ/高さ160センチある。 実際に部屋に置くと想像の何倍もデカい。 もはや部屋が広くなった気がしてくるようなサイズ感。 このサイズを前にして服を着替えていると、 そこは鏡というよりショーウィンドウのようだ。 はっきりくっきり写るショーウィンドウ。 はじめは欠点に意
天気のいい休日で浮かれていたこと。 久々に飲み過ぎたこと。 音楽仲間と再会して嬉しいかったこと。 新しい服で気分が良かったこと。 チャックのないカバンを持ったこと。 要因は様々考えられるが、土曜日に財布を落として日曜日に諸手続きをした。 止めるべきキャッシュカード、運転免許証の再発行、その他経費の領収書、諸々、、 すべて行為の面倒さに頭を抱えながらも涙目で「これもひとつの学びだ」と自分に言い聞かせていた。 そこで気がついたことは ・キャッシュカードは最小限にまとめるべ
今日で5月の終わりである。 6月がやってくることが信じられない。 帰ってからギターをガシガシかき鳴らしてみたところ、自分にとって貴重な原点に戻って来れたような気がした。 ギターを奏でるよりも、何のスキル無くとも、周りの人間もやさしく迎え入れてくれる酒の方が手軽で手っ取り早い気もするが、ギターの方が楽だと言える一流のプレイヤーに私はなりたい。 前置きはさておき久々に弾き語りをしてみたが、なんだかんだで楽しいのが音楽だ。 モンパチの3大名曲を口ずさんでみた。 チロチロ弾
友人と待ち合わせをして表参道で服を買った。 「海から来ました」とでも言いたげなトロピカルカラーのTシャツと色鮮やかな短パンで、待ち合わせた店で入店したところ、これまでの人生で自分には関係ないと思っていたようなハイレベルな佇まいの店だった。 友人と店員に勧められるがまま、試着室で袖を通した瞬間に世界が変わった。 「この服を着られるようになれば生活の質が向上する」と本能が騒がしく主張した。 (主にユニクロからすると) これまで手を出したことのないデザインと金額だったので、
人にはそれぞれリズムがある。 歩くリズム、話すリズム、動くリズム... 大きく捉えると生活リズム。 リズムというのは音楽だけに用いられるものではなく本能に刻み込まれたものらしい。 意識的であれ、無意識的であれ、人はリズムの中にいられると心地良くいられるように出来ている。 音楽は始めにリズムありきと、先生に教わったところ。 日々の仕事で様々な営業マンのトークを聞いて、指導しているが、根本的に必要なのはリズムではないかと仮説を立てた。 ①リズムは歯切れの悪い言葉は相手に
日常の中で感じられることは、新しいフィルターに変えない限り変わることはない。 職場の周り、自宅の周り、"コンビニよりも点在しすぎていてる"でお馴染みのまいばすけっとで今日も昼食を買った。 初めていなりを買ってみた。 シンプルに美味しいものであったが、辛ラーメンと打ち消しあって、本当はどっちを食べたかったのか忘れてしまった。 毎日は雑事であっけなく過ぎていくし、 漠然とした焦りに意識を向けると 息苦しくなっていく。 酒を飲むと野生の感覚が研ぎ澄まされる気になれるが、野生
嫌われる勇気という本を部下に薦めた。 不器用、引っ込み思案、エゴイスト その部下の3大特性を連ねてみたが、 これまるっきり自分と重なる。 そして、 学べば学ぶだけ脱却できる余地をもった特性でもある。 今の自分が偉いわけではないが、自分の未熟さに立ち向かい続けた分だけ、少しだけ経験値を稼いでレベルアップをしている。 終始、勇気について書かれたこの本は、過去の自分がそうだったように彼の心に深くブッ刺さったのかもしれない。 読み進めるごとに衝撃を受けていると、毎日報告して
毎週末言っているが、 毎度毎度、安堵することはない。 社会人の課題は尽きることない。 スキルが身についた段階で また次のスキルが必要になる。 プレイヤー能力の次は マネジメント能力が求められる。 給料と同じく急成長してしまった立場に追いつくべく、毎度毎度必死である。 一方で、そんな日々が心地よくもある。 見ている景色が目まぐるしく変わっていくこと。 立場が変わると視野が広がっていくこと。 急成長するほど得られるものは大きい。 この疲弊はある種の筋肉痛だと言い聞かせ
まことに勝手ながら、 モーニングページのチャレンジを終了します。 モーニングページはあくまでツールであり、これそのものが目的や課題として向き合うものではないことに気がついたからです。 自分との対話にも関わらず、日々得られたものをnoteに書くことによって、幾許か他人の目を考慮したものになってしまう気がしてきました。 また別の100日間チャレンジにトライしたいと思いますが、いずれにせよ毎日更新は続けてみたいと思います。 いつも気にかけてくださっている方、 ひとまずありが
あくまで個人的な感想だが、 ORANGE RANGEが到達すべき理想郷で、MONGOL800は地図とコンパスである。 今ここにいることが正しいのかどうか、迷って立ち止まったときにいつでも導いてくれる。 日々を抱きしめて生きること。 大事な人ほどすぐそばにいること。 ずっと同じMessageを届け続けるモンパチの究極系がこの曲である。 文字通り以上に毎日聴いているし、 声に出して歌うと涙が出てくる。 今日この日に生きていられてよかったと実感する。 "生まれ変わって巡り
