『200字語り』と『ひらがなポーカー』
2023年 2月22日 水曜日 の日記
日常日記
・起きて出かけて帰って食べて寝た。
おわり
・1日の出来事を詳細にすればもっと書くことがあるんだけども、そうだとしても特になんもなかったから、書くとしても「腰に手を当てながら冷蔵庫を開けた」とか「ちいさい醤油皿の下にティッシュを敷いた」とか「麦茶のパックが容器の下に沈んでた」くらいしかない。まあ「住民全員、大家にポストの中身を捨てられた」はあったけど(これに関してはムッとしてる)。
このまま終わるよりも何か文字を書いてから終わりたいので、そうだな…いま近くにあるいくつかの物についてそれぞれ200字程度で語ります。
ピアス
私のピアス穴は2個。両耳たぶに1個ずつ。ピアスを開けたのは、好きなバンドのボーカルに自分の容姿を近づけたいと思ったことがきっかけ。小中高の時はピアスなんて絶対に開けるもんかって意志があった。開ける時の痛みが怖かったから。けれど痛そうなんて言ったらかっこ悪いから、親にもらった体を傷つけることはしたくないって言ってた。大学生になるとその意志はやわらいだ。顔でひとめぼれした相手の耳がピアスだらけだったから。
ちょ、もう200字?? 続きがたくさんあるのに。次
コーヒー
たぶんだけど通の人はTwitterのプロフィール欄にコーヒーを珈琲って書いてる。珈琲という漢字からはこだわり深い香りがしてくる。私がいま飲んでいるのは西友の紙パック1L コーヒー。なんもこだわりはない。そんな私も一時期コーヒーにはまりかけてた。豆からではなく、いろんな産地のインスタントを買ってその日の気分でどれか選ぶ程度だったけど。いくつか飲み比べをした時の感想はこう「ん~違いはあるけど違うってことしかわかんない」その日からいろいろ買うのをやめた。
味よりもカフェイン重視。次
『ドロヘドロ』の原画集
2020年2月ころに開催していた「ドロヘドロ原画展」で購入した。原画展にはドロヘドロを一度も読んだことがない友達と行った。ネタバレされるけどいいのかと聞いたけど、今後も多分読むことはないだろうから大丈夫と返事が来た。林田球さんのイラスト見たら驚くぞとにやついていた私。案の定吸い込まれるように魅入る友達。結局その友達はまだドロヘドロ読んでないけどたぶん「思いとは裏腹」的な「反抗心から本心とは違う行動とっちゃう」的なのだと思う。こういう意味の言葉なんだったっけ。
原画集はもったいなくてまだ読んでない。次
黄色いコップ
ドロヘドロのキャラ「ギョーザ男」の黄色いコップ。このコップを買ったことで、黄色が好きということに気づいた。黄色が好きな人の特徴を調べてみたらドンピシャり。私そのものじゃん。そんな私はなんでもかんでも陶器を壊してしまう不注意さがある。大体が皿洗い中に起こる。なのでキャラ物のコップは観賞用として存在している。ちいかわちゃんのチャーハン皿も同様に観賞用。人に頂いたお皿は1枚として元のままのものはない。どれも接着剤でくっつけて使ってる。贈ってくれた人には内緒のままで。
とっておきの観賞用として箱に入れたまま保管してる。次
ハリーポッターの原作
全部あるけど読んだのは「賢者の石」と「秘密の部屋」だけ。去年の4月「ファンタビ3」が公開された勢いで衝動的に買った。小学生時代の頃から何度か原作を読めるぞって機会(持ってる友達がみんなに貸し出してた)があったけど、映画で追いたい派の私は遠慮してた。ハリーポッターは大好きで映画を5周してる(金曜ロードショーはカウントせず)。もっと深く知るべきだと思って買ったけど、映画のハリーポッターが好きなんだと気づいてからはずっと積読。
「ホグワーツレガシー」の影響でまた開くことになりそう。次
干したままのジーンズ
カーテンを開けると視界に入るのは一本の木。私が植えたわけじゃない元からそこに生えている木。内見ではじめてこの部屋を訪れた日、その木を見て私はリスがくるかもしれないと胸が高鳴った。現実はそんなこと起こるはずなく、けれどたまに猫が木の下を訪れる。猫の気配を感じると私は気付かれないようにちいさくカーテンをあけて覗く。小さくて履けなくなった干したままのジーンズに隠れながら。
干してればそのうち履けるサイズになると思ってる。私がじゃなくてジーンズのほうが。次
ティッシュ
家で使うティッシュにこだわりはない。スーパーで目に留まった物を買うだけ。道で配ってるポケットティッシュはほぼ受け取らない。カバンに自分で買ったものが入っているから。ポケットティッシュは少しこだわりがあるかも。自分ではほぼ使わないので、友達が欲した時に出せる用として持ち歩いてる。または目の前で誰かが転んだとき用。いつも買うのは鼻セレブかキャラもののティッシュ。ぱっと出したときに可愛いと思わせたもん勝ちだから。
次はアイスクリームのにおいのするポケットティッシュ買おうかな。次
目薬
ゲームするときだけブルーライトカットメガネをかけている。モニターにだいぶ近づいて集中してるから気づくと目がぼやぼやに疲労している。そんな目にはロート製薬の「デジアイ」が効く。敵が見えない見えないって時はだいたい点眼し忘れている時。爽快感を求めていない私にはデジアイがぴったりくる。昔から目薬を愛用していたわけではないし、むしろ苦手だったのでいまだに点眼時は怖い。怖いから片手で目を開いてもう片方で点眼してる。その時開いた目は開いたまま閉じている。
開いたまま閉じるって感覚伝わってるかな。次
ひらがなポーカー
ルールは簡単。おもしろい言葉を作った人が勝ち。①カードを5枚配る ②交換しつつ言葉を作る ③見せ合う。おもしろい言葉を作った人が勝ち。
いくよ!!
ギャラリー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?