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新居建てるよ!<16>

設計士の方にはホント申し訳なく思うけど、収納については行ったり来たりと考えが変わってしまう。

パントリーなくてもと言ったり、やっぱりパントリー欲しいと言ったり、ウォークインクローゼットやっぱりほしいと言ったり・・

また考えちゃったのです。
寝室とゲストルームの収納と使いやすさ。
で、図面にしてみた。

素人が考える図面

これで、都合1.5畳分、リビングが狭くなるけど、クローゼットができる。
問題はテレビを置く予定だった壁がなくなってしまう。

このイメージを設計士に見せるかどうか悩んでいる。
もしかしたら次の打ち合わせで、良いプランが上がってくるかもしれないので・・


5月19日(木)
仮住まいのURから空きの案内がきて、下見に行ってきた。

1DK 52㎡ ¥138,600+共益費¥4,200
敷金2ヶ月。礼金、手数料なし。1ヶ月単位での契約が可能。

リフォーム済みで、とてもきれい。
浴室乾燥、床暖房付き。

リビング
リビングからキッチンウォークインクローゼット、寝室までつながっている
ウォークインクローゼットはパントリーとしても使える

その後、URへ連絡して、契約する旨を伝えた。

URのシステムは割と簡単で、
空き待ち申し込み

空いたとの連絡(何棟の何号室、部屋の大きさ、家賃を教えてくれる)

条件を聞いて気になれば内見予約

管理事務所で鍵を借りて、自分たちだけで内見

気に入ったら電話で契約希望伝える(今ここ)

仮申込(契約)手続き

家賃前納と同時に本契約

入居

次の土曜日に仮申込に行ってくる。


現在の家もそうなんだけど、窓を大きくとったり、出入り口が多かったりすると、壁が少なくなってしまう。

そうなると、家具やテレビを置くスペースが限られてしまうんだよね。
そういった反省は新築のときに活かそうと思っているのだけど、部屋の大きさや開口や収納を考えていると、ついつい壁がなくなってしまう。

空間の見せ方と、壁の必要性は相反するものがあって、設計士の方は大変だろうな。
それがすべて「使いやすさ」「快適さ」につながってくる。

このほうが使いやすそうな気がする。
ゲストルームからクローゼットへアクセスするドアも考えたけど、上下で使い分けるほうがスペースが活きてくる気がするなあ。
こういう上下で考えるのは、グラフィックデザイナーと違って設計士のほうが得意なはず。
立体的に使う極意を、設計士にはお願いしたい。

多分、設計士って、平面図を描きながら、頭の中では立面図も描いてるとおもう。
階段の下の収納とか、照明の効果とか、視線の抜けとか、素人にはパースを見なけりゃイメージできない部分て多いからね。

つづく


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