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7/23 これが僕の整いである

 サウナで大粒の汗を流して水風呂に入る。

 これが整いであると一時よぉくTVで見かけたものだ。

 どんな感覚であるかは定かではないがそうしている光景を目にして浮かぶのは羨ましいという気持ちだ。

 だが、僕は心臓に疾患を抱えておりその真似をすることで不要な負荷を掛けてしまうこととなり、その分のリスクを背負うこととなってしまうためあまり現実的なことではない。

 そこで思った。

 自分なりの整いというものを見つけてみようと。


 

まずは走る。

 この時期は朝から30度に迫る気温となっており数kmと走るだけで体温はグングンと上がっていき、あっという間に大粒の汗が流れていくこととなる。

階段も上がる

 自宅から数km離れた先にはとある神社が、そこには80段もの階段がありそれを段飛ばしで上がっていく。

 有酸素に次ぐ有酸素。

 筋肉にも負荷は掛かり、発汗量は更に増していくこととなる。

で、走って帰る

 階段トレーニングを終えてからはまた走って帰ることとなる。その間の休憩は取らず、強いて言うなら階段の下りがそれであると解釈をしているので、身体的にはずっと負荷が掛かっている状態だ。

 もうこれで帰る頃には体感的には発火するんじゃないかというくらい、高熱を帯びてしまうこととなる。

冷水を浴びる

 ここからはスーパー整いタイムである。

 最近運動後に冷水を浴びるというのは筋肉の成長を妨げるという検証結果が出たという記事を見たが、それはもう一旦見なかったことにする。

 大粒の汗に塗れ、燃え盛るように熱い身体を少しずつ冷やしていく。この時点でかなりリラックス効果を得ているような気がする。

冷えたプロテインを飲む

 風呂上がりの一杯とは違うかもしれないが、朝から冷凍庫に入れてキンッキン!に冷えたプロテインをグビグビ飲んでいく。

 冷水で身体を、プロテインで内臓の熱を消し去っていく。体内に冷たい液体が流れていくのが分かる。

まとめ

 これが僕なりの整いである。

 癒し効果が強過ぎて仕事前だというのに寝てしまいそうだ。

 これはこれで心臓に負荷は掛かっていそうだが、毎日行うわけではないし運動をしているのでセーフということにしておこう。




 

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