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体力を温存すべし

 最初に喉の違和感を感じたのが9月2日(土)で、盛大に発熱して新型コロナ感染が判明したのが4日(月)だった。医者からは「最低でも7日(木)までは自宅待機」と命じられ、台風接近もあった8日(金)も休んだので(テレワーク)、なんだかんだでしばらく出社していない。この期間中に50代を卒業して60代に突入した。

 朝の日課の筋トレ・ストレッチをけさから再開した。チラッと「天気もいいし、ゆっくり走るかな」と頭をよぎったが、そこは自重。1kmほど歩いてゆで太郎の朝そばを食べてきた。日傘を差してのお散歩も、これはこれで楽しい。

 2日連続で真夏日から解放された東京だが、きょうの予想最高気温は33度。朝8時ですでに27.8度もあって、帰宅したらじっとり汗をかいて疲労感もある。ジョギングなんかやらなくてよかったよ。

 もう60代。いったん低下してしまった体力の回復は、期待よりもずっとノロノロなのだ。それを自覚しなくてはならないと肝に銘じる。
(23/9/10)

 

 

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