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メディアの方向け資料&略歴

其田です(ProfileTwitter)。メディア取材でよく尋ねられる質問事項と略歴をまとめました。お手数ですが取材依頼の前にご一読のほどよろしくお願いいたします。

メディア掲載歴
・NHK
・日経新聞
・Yahooニュース
・明石家電視台
・アベマプライム
・リクルート
・デジタルカメラマガジン
etc

引用:明石家電視台
引用:明石家電視台
引用:アベマプライム
引用:アベマプライム

00 時系列まとめ

  • 1991年:千葉県生まれ(小学校:山梨県甲府市・中高:神奈川県横浜市)。

  • 2010年:筑波大学生命環境学群地球学類へ入学。

  • 2014年:大学を休学しフリーランスフォトグラファーを目指すも挫折。

  • 2015年:筑波大学生命環境学群地球学類を卒業し民間気象会社へ就職。
    希望する部署に所属できず大阪勤務に。京都へ転居し往復3時間かけて通勤する。気象予報士・Webデザイナーとして勤務。

  • 2015年11月:自身の事業を諦められず副業禁止の会社を説得して副業許可を得る。

  • 2016年4月:海外フォトエージェントと独立契約し東京・京都を往復しながら海外企業や海外旅行者の撮影を本格化させる。

  • 2017年6月:1軒目のシェアハウスを香川県で夫婦で始める。

  • 2018年6月:全国通訳案内士の資格を取得しインバウンド撮影の付加価値とする。

  • 2019年12月:2軒目のシェアハウスを香川県で夫婦で始める。

  • 2020年4月:新型コロナの影響を受けて個人事業を2度目の実質廃業。

  • 2020年8月:築100年の古民家の古民家を香川県に購入。テレワークが可能となったため本格的な二拠点・多拠点生活をはじめる。

  • 2023年5月:インバウンド復活を機に会社員を退職し個人事業主へ

01 副業・複業について

01-①新卒時代から現職までの仕事のキャリアは?

  • 学生時代に1年間休学。フリーランスのフォトグラファーとして独立できるかチャレンジしたが失敗し事実上の廃業(国内市場で薄利多売型の撮影を行い心身を壊す)。

  • フリーランスを諦め新卒で民間気象会社へ入社。

  • 新卒1年目の配属で関西に転勤になり希望の部署に入れず働く意欲をなくす。少子高齢化や世代間格差が拡大する将来に不安を抱く。

  • 役員と交渉し副業許可をもらい新卒1年目の11月から副業を開始しモチベーションを取り戻す(やりたいことを会社で実現するのは難しいので個人事業主として行う道を選ぶ)。

  • 過去の薄利多売型の国内撮影を辞め、伸びていく市場だったインバウンド観光領域の企業や訪日旅行者の撮影で少数高単価型にシフトする。

  • 一方で、会社員や写真撮影などの労働集約型の仕事(1回いくらのフロー型の仕事)の限界を感じたためブログ(note)や空き家再生(夫婦でシェアハウス)などの資本集約型(1月いくらのストック型の仕事)の事業も並行して立ち上げる。

  • 会社員(気象予報士・Webデザイン)/ 個人事業主(写真・映像・全国通訳案内士・空き家再生)の形に落ち着く。

  • コロナによりインバウンド市場がなくなり実質2度目の廃業。

  • コロナをきっかけにテレワークが可能になったので香川県に古民家を購入し本格的な二拠点生活を開始する。
    (Youtubeで発信:https://youtu.be/kGuLHpHruFc

  • 現在は「会社員と個人事業主の複業」と「都会と田舎の二拠点生活」をテーマに新しい働き方や暮らし方の発信を行う。

 01-②仕事やプライベートの中でいちばん大切にしていること

  • 半径2mくらいの身近な人を大切にする(自分と家族と友人)
    → そのためには最低限自由に使える時間とお金が必要
    →「労働集約型(フロー型)の仕事」と「資本集約型(ストック型)の仕事」を組み合わせて「お金と想いのバランス」をうまくとる。
    → いつでも会社を辞められる準備をしながら、自分のやりたいことは個人事業で小さくはやくやってみる。

01-③そのために実践している現在のワークスタイル

「会社員と個人事業主の複業」と「都会と田舎の二拠点生活」

01-④キャリアの転換期はいつ・どう訪れたのか

  • 学生時代にフリーランスを失敗したとき(会社員としての就職を決めた)

  • 新卒1年目の配属で希望の部署に入れなかったとき(副業で自分のやりたいことを育てることを決めた)

  • コロナでテレワークが可能になったとき(田舎と都会の二拠点生活ができるようになった)

02 二拠点・多拠点生活について

02-①二拠点生活をはじめたきっかけは?

  • 新型コロナ禍より前
    東京・京都・香川の3拠点。東京は撮影などの仕事で滞在。京都は賃貸住宅で大阪の会社に出社、香川は妻が働いておりシェアハウスのリノベーションなどで滞在していた。

  • 新型コロナ禍より後
    東京へ行けなくなり京都と香川の二拠点に。テレワークが可能となったため、築100年の古民家を香川県に購入し夫婦で住みながらリノベーションを行う。

02-②二拠点生活をはじめたのはいつから?

本格的にはじめたのは築100年の古民家を香川県に購入した2020年8月以降。

02-③二拠点生活の割合は?

時期によりますが、会社員の仕事で対面の打ち合わせや書類作成・印刷が必要なときは京都が7割・香川が3割。テレワーク対応な仕事が中心の時には香川が7割・京都が3割。

02-④二拠点生活のよいところは?

都会と田舎のいいとこどりができる(都会の豊富な情報・仕事・人とのつながり&田舎の自然豊かさや安くて美味しいご飯)。

02-⑤二拠点生活の課題は?

拠点が2つあることにより「仕事・時間・お金」の管理が煩雑になること(家賃・光熱費・ネット回線・家具家電などが二重に発生する)。

02-⑥二拠点生活をおすすめしたい人は?

・都会で忙しく働いている会社員のなかで、田舎に住みたいと考えている人
・飽き性でいろんな地域で暮らしながら働きたいと考えている人

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