結果が出なくてあきらめてしまう人の5つの特徴と克服するためにした対処法

SONOです（Profile・Twitter）。いろんな情報があふれるなかで一番大変なのって「結果が出なくても地道にコツコツ継続すること」だと思うんですよね。きょうはそのコツを3つご紹介します。

特徴01 他人と比べてしまう

SNSでいろんな人のキラキラした投稿をみてしまうと「あぁ自分は全然結果が出ていなくてもうダメだ・・・」となりがちなんですよね。SNSは「自分のキラキラしたところしか見せない人が多い」ので、実際はめちゃめちゃ失敗していたり、トラブルまみれだったりしてもそう言う部分が見えてこない。「他人の成功」というキラキラした情報はときに「負けてられない！」とうやる気を起こす起爆剤になるんですけど、あびすぎると嫉妬心で鬱っぽくなるので過剰摂取はやめましょう。

おすすめの対処法
・スマホの機能でSNSを制限する
・スマホからアプリを消してブラウザやPCのみで閲覧する
・TVやメディアの情報摂取を絞る

特徴02 短期的な結果を求めてしまう

物も情報もなんでも手軽に手に入る世の中になってしまったので「結果さえも短期で求めてしまう」ようになったのは大きな弊害だと思うんですよね。そもそもうまくいかなくて当たり前なのに、世の中便利すぎて勘違いしちゃう人が増えてるように感じます。よくあるのは

・フォロワー数○○万人
・年収○○万円

とか数字を求める20・30代。その気持ちはとてもよくわかるのですが「結果はそんなに簡単に出ない」んですよね。大切なのは「正しい場所で・正しい方向に・十分な量取り組む」ことなの、数ヶ月〜年単位で時間はかかることを念頭に取り組むのがよき。

おすすめの対処法
・結果が出なくて当たり前と認識する
・「正しい場所・正しい方向・十分な量」の3つを点検する
・いまできていることに目を向ける

特徴03 金銭的・時間的に余裕がない

よくありがちなミスとしてあれもこれも手を出してしまって、金銭的・時間的に余裕がないパターン。「実績や環境が整っていないのにいきなり仕事を辞めて独立や田舎移住しちゃう」人が結構いるのですが、相対的に失敗する確率が高めなので個人的にはおすすめしません。リスクをとってガンガンいける人であればよいのですが、できれば会社員のうちに副業・複業で収入をつくりつつスキル・経験・実績を積み重ねてから軸足を移すと、金銭的・時間的にもゆとりができるのでおすすめ。

おすすめの対処法
・1つのことに集中する期間をつくる
・いきなり辞めずに最初は複業・副業で試行する
・最低限の貯金は持っておく（1年分）

特徴04 すぐにスマホをいじってしまう

スマホは短期的に結果（検索結果やSNSのイイね・コメントなど）が得られるので、依存度が高いんですよね（脳からドーパミンが出て気持ちよく感じる）。「スマホ脳」という書籍にも書いてあるのですが、スマホ・SNS・ゲームなどに依存しすぎてしまうと

・睡眠障害
・うつ
・ストレス
・記憶障害
・集中力低下
・学力低下

など様々なデメリットが生じてしまうので極力依存度をさげていくのがおすすめ。心当たりがある人は書籍を読んでみるといいですよ（僕もめっちゃあてはまってヤバいので自制します笑）。

スマホ脳（新潮新書）

おすすめの対処法
・スマホから物理的に距離を置く（別の部屋に置く）
・スマホを使えない状況をつくる（電源を切る）
・アプリで使用時間に制限をかける

特徴05 自分を過大評価しすぎている

「やればできる」と自信を持つのはとても大切なことなのですが自信を持ちすぎてしまうと結果が出ないことに対して失望して自分に自信がなくなってしまうんですよね。

①・結果が出ない
②・すぐにやる気がなくなる
④・辞めてしまう（or 作業が雑になる）

の負のループに入ってしまうので「結果が出なくて当たり前」という認識を持つのが何よりも大切です。

追記：僕がやってきた3つの方法

ここからは僕自身がやってきた方法をまとめていきます。リアルな数字や方法が出るので購読者のみの閲覧とさせてください。累計100人購読者到達したので過去記事は追加費用（1記事500円）がかかるように設定変更しています。気になる方はおはやめに。