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大増税と超インフレの世界で死なないために準備していること
SONOです(Twitter・Profile)。大増税と超インフレの世界が爆速で進んでいます。きょうは「大増税と超インフレの世界で死なないために準備していること」について解説をば。
01 半農半Xする
・光熱費の値上げ
・食料品の値上げ
・日用品の値上げ
・税金の値上げ
・給料はあがらず
みたいな世の中で「超少子高齢社会」の日本はますます生きること自体のコストが上がっていきます。トラックドライバーへの労働時間上限規制で物流コストがあがるので「さらに生活コストはあがる」でしょう。そんな世の中に備えてやっていることの1つに
・半農半X(エネルギーや食糧の半自給)
というのがあります。香川県高松市から1時間くらいの場所に築100年超えの古民家を購入してリノベーションをしているのですが、最近は薪ストーブや井戸ポンプをDIYで導入しました。初期コストが高いのでお得か?と言われると微妙なのですが東南海沖地震やハイパーインフレが起きたときに便利かなと。「都会に住んでお金を払ってすべてを解決する暮らし方は非常時は弱い」んですよね。
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(予算に余裕がある人は2重煙突がおすすめ)
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(よい子は2年以上よく乾燥させた広葉樹を使用ください)
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(多めに入れすぎた)
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(200℃程度で数回慣らし運転必須)
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02 資本主義の波に乗っかる
とはいえ田舎暮らしに全振りしてしまうと、ミスったときのリカバリーがキツイのもまた事実。人口減少に伴いインフラやサービスの品質低下・コスト上昇も怖いところ。生活コストを抑えて暮らすのもいいんですけど「稼ぐ力がないと将来的に病気や怪我などで大きな出費が必要になったときに詰む」可能性があります。資本主義の波に乗っかり上手に稼ぐのも大切です。
個人的にはインバウンド観光を事業の1つにすえているのですが、2022年10月以降インバウンドバブルが再来しています。コロナ禍や震災など気になるところではありますが「乗れる波には乗っておく」のがよきかと(このあたりは追記部分にて詳細を書きます)。
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03 試行回数を増やす
30歳を超えてくると下手すると「毎日が劣化コピーの再生産で時間ばかりがすぎてしまう」なんてこともしばしば。人によっては結婚して家庭を持つ中で自分の時間が限られてきますが、それでも自分のペースで新しいことへチャレンジする時間が取れるといいですよね。
目まぐるしく時代は変わっているので、いまの環境にあぐらをかいて新しいことをしなくなるとあっという間に「陳腐化・コモディティ化」の波に飲まれてしまいます。時代や世の中が求めるものと、自分が叶えたいあり方の交点を探りつつ、試行回数を増やしていくのがおすすめです。
「コスパ至上主義の世の中であえてコスパ最悪なコトにお金と時間をツッコんで得たモノと失ったモノ」ではコスパやタイパばかりが優先される世界であえて非効率なことを行う重要性を解説しています。人生楽しむコツが知りたい方は合わせてお読みください:)
「2022年やったことと2023年やること」では僕自身のやってきたことたちをまとめています。複業や多拠点など新しい働き方と暮らし方のリアルを知りたい人は参考になるはず。
「30歳のいまインバウンドバブル再来で売り上げを最大化させるためにしている3つのこと」では資本主義の波に乗りながらうまいこと収入を増やすためにしているコツを解説しています。生き残るために必死で工夫していることを大公開していますので、時代を先取りしたい人はあわせてお読みください。
追記:ここだけの話
本格的に日本にもインフレーション(スタグフレーション)が到来してきましたね。今後日本で起きることとしては
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・各種税金と社会保障の値上げ
・電気・ガス・水道の値上げ
・食料品や日用品の値上げ
があるわけですが、もうひとつ致命的に重大なことがありまして
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