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レンタルスペース事業で失敗しがちな5つの罠と解決するための3つの鍵

SONOです(TwitterProfile)。世の中レンタルスペースってたくさんありますよね。広義のレンタルスペースで最近よくあるのは

・コワーキングスペース
・ゲストハウス / 民泊 
・スタジオ(写真・ダンス・音楽)

みたいなところでしょうか。「レンタルスペースを運用しよう」と考える人が多くいるなかで「失敗しがちな5つの罠と解決するための3つの鍵」を解説していきます:)

罠01 平日の利用者が少なく売り上げを伸ばせない

日本人の多くは平日は働いているので、平日のレンタルスペース利用者ってあんまりいないんですよね。どうしても休日・祝日にかたよりがち。なのでトータルで見ると売り上げがあんまり伸びなかったり。多くのレンタルスペース運用者が悩むのが「平日の利用者をどうやって増やすか?」という問題です。

課題:平日の利用者の数を増やす必要がある。

罠02 単価が安く売り上げを伸ばせない

強みのないレンタルスペースは単価をあげづらく売り上げを伸ばしづらいんですよね。

・立地がめちゃめちゃよい
・めちゃめちゃ便利な機能がそろっている
・他にない特色がありめちゃとがっている
・デザインや写真映えして他の人に自慢したくなる
・付加価値が多くある

みたいな要素がないと価格競争の波に飲み込まれて緩やかに首が締まってしまいます。

課題:単価をあげる必要がある

罠04 場所と時間にしばられてしまう

運営者本人がその場にいないと成り立たないようなレンタルスペースの場合は、場所と時間に縛られてしまうので売り上げが伸ばしづらい問題があります。アルバイトやパートさんに運営をお願いしたり、自動化することで場所や時間にしばられずに運営することも可能ですが、個性がしずんでしまったりサービスの品質が落ちてしまったり、オリジナリティがなくなってしまったりすることもあるのでバランスが難しいところですね。

課題:自分がいなくてもまわる仕組みが必要

罠03 労働集約型で売り上げを伸ばせない

物件数をどんどん増やすなど規模拡大をしていくのであれば売り上げが伸びていきやすいのですが、1つの物件を自分で運営する形態に依存してしまうと結局のところ労働集約型の働き方になってしまって売り上げを伸ばせなくなります。

課題:規模拡大が必要

罠05 大きな費用がかかってしまうって利益が出ない

レンタルスペースは

・物件を賃貸して運用する
・物件を購入して運用する

のいずれかになることが多いのですが、どちらの場合も家賃・光熱費・物件購入費・修繕費などなど費用がかかってくる場合が多いので、苦労の割に利益があまりでなかったりすることが多いんですよね。

課題:初期費用や固定費を抑える必要がある

解決するための3つの鍵

ここからは解決をするための3つの鍵についてご紹介していきます:)

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