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ワーッと感情をぶつけて後悔する前に。心と言葉の整え方の話。

感情が大きく揺れたときこそ、そのまま言葉の塊を投げつけるんじゃなくて、その言葉が手から離れたときに起きることを受け止められるのか、ということを考えるようにしたい。

こんにちは。HALです。

気持ちが大きく動いたとき(特にマイナス方向に)、ついついワーッと勢いで言いたくなる…ってのは誰しもあると思っているのだけれど…

こういうときほど、その塊をぶつける前に、わたしとしては「この言葉が手を離れたときに起こること」をイメージしたい。

自分の言葉で、みんなが良い気をするのは正直無理。だけど、できる限り不快でない表現を心がけるとか、それはいつだってできるはずのこと。このステップを踏んでもなお、ダメだったときは仕方ないけれど、それでも自分の言葉は十分だったか、適切だったか、この辺りは考えておきたい。

SM関係においては特に、言葉の持つ役割は大きい。言葉のかけ方を間違えれば一気に萎えてしまうし、適切にハマれば力が湧いてもっと頑張ろう、って思えるはず。

だから、言葉を磨き、在り方を整え、という行動はこれからも怠らないようにしたい。その繰り返しが、受容する器を広げることにも繋がってくるとわたしは思うのです。

では、どのような態度で居れば心と言葉が整っていくか、って話なんですが…ここからはシビアな記述も入ってくるので有料とさせていただきます。

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