見出し画像

性的な話は「聴けて当たり前」。気持ちの部分も支えられるかで差が付く。

性的な指向は当然として、いま相手がどんな気持ちでいるのかを丁寧に聴くことも、長く続く関係には必要だと思う。

こんにちは。HALです。

カップルにありがちな問題として…「性的なこと」だと話が聞けるけど、それ以外になるとてんでだめ、という感じでだんだん冷めてしまう、というのがある。

いち男として、性的な話はもちろん興味があるし、話も聴く。ただ、これは「評価されることではなく、当たり前」だとも思う。

差が付くのは結局、その性的「以外」のところでも話が聴けてるかどうか。それこそ、昨今よく見るトラブルの暴露とかって、性的なとこだけしか考えてないから、その積み上がりが「禍根」みたいになった、ってことだと思う。

そういう流れにしないためにも、話をきちんと聴けるキャパで行動しよう、ってことは改めて感じる。支えになれているかどうかは、本当に関係の強度を左右するとわたしは思うのです。

いいなと思ったら応援しよう!

HAL
お読みくださってありがとうございます。サポートいただけますと、更新の大きな励みになります。