エタニティーリングが作れるようになるまで
前回のnoteに書いたように、インド人にコテコテなインドデザインのジュエリーの作り方を習った自分にとって、ジュエリー製作を再開してからの一番の課題は、どうやったらインドっぽさ、と言うか程よいエスニック感を残しつつも日本の人にも受け入れてもらえるモダンで洗練されたものがつくれるようになるか、ということでした。
国内のマーケットを見ると、比較的リーズナブルかつ石が大きめなカジュアルジュエリーのほとんどはインド生産のものと見受けられます。(タイ産も多いけどもっと日本のマーケットに