記事一覧
失望、そして誇りへの想い
・その後2013-2014シーズン。アンチェロッティ監督が就任。
カシージャスは再びカッブ戦要員へ。
正直、アンチェロッティも確執などでイメージが良くない選手を無条件で使うことを避けたのだろう。
故に、ローテーションだ。
そう考えると 13-14 シーズンは、いくらか心にゆとりができた。
あの歴史的敗戦を経験することにはなるとは、思いもしなかったが…
そう、第14節ベルナベウ開催のマドリーダー
イケルへの気持ちの変化
2012-2013 シーズン コパ・デル・レイ、アトレティコの決勝でマドリーのゴールを守護するのは、ディエゴ・ロペスだった。
カシージャスは姿はベンチあった。
そう、数々の確執を生み、険悪な仲と噂された、あのジョゼ・モウリーニョと共に…
ベンチに座っていたのだった。
これは憶測でしかないが、それでも、チームの第１キャプテンが、同じマドリードを本拠地として置くチームとのダービーマッチで、しかも