7日目「病気と隔離」

今朝、ついにはぎが食欲を無くした。

目薬を朝晩指してるにも関わらず、目ヤニは良くならないし、なんなら目の周りの粘膜の充血は酷くなってるし、涙や鼻水、くしゃみまで出てくる始末……

完全に病気……😷

ハンモックでぐったりするはぎ。午前中ずっとこんな感じだった。

本によると、ウイルス性だったりすると、同居してる猫にも伝染る可能性があるらしい。

ついでに、職場で犬猫の保護団体に入って活動している人がいたため、色々対処を聞いてみた。


まず、やはりはぎとふくは隔離した方がいい。病気のこともそうだし、5ヶ月の子猫で懐かなくて触ったり、抱っこ出来ないのは緊急時にまずい。
人しか頼ることができない環境(猫1匹だけ)にして、慣れさせ懐かせる。

あと、餌のやり方や、食事管理のコツなどを教えてもらった。

Tさん(夫)と早速協力し、はぎをケージに。ふくを寝室に隔離。
そもそもふくは、ベッドの下がお気に入りなので、人が近寄ると素直に寝室へ。

おそらく生まれて初めて、はぎと別々の夜。
生まれた時からずっと一緒で、文字通り離れたことはなかった。だから、夜鳴きがすごいのかも、と心配した。

生まれたばかりの頃のはぎとふく。保護猫から生まれた2匹は、黒い毛玉ちゃんだった。



夜鳴き……まぁしたはしたけど、全然大丈夫だった。
何度か寝室とリビングの間のバリケードを突破しようとして、夜鳴きしたけど、その後は大人しく寝てた。

ベッド下の板張りで……

もちろん毛布も、キャットタワーもあるのに、なんで??好み?

はぎは大人しくいつものハンモックで寝ていた。
明日は朝一で病院です……。

目薬を指すけど、元気がないためか、2分ほど抱っこができた。怪我の功名的な意味で、この看病を通して触れることに慣れて欲しい。


ついでに、Tさんとも先日の不安を話した。
お互いに「自分がやってると思ってる」と思っていたけど、Tさんもまさに同じ考えだった。
お互い不安に思ってることを吐き出して、それなりに歩み寄れたと思う。
ただ話してたのが、午前3時前……タイミング悪くてごめんTさん。

明日、はぎの容態説明も込めて、ゆっくり話そう。

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