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【ゆる漫画】自分をやめたくなった時に友人がかけてくれた言葉



誤字がありますが…

私は去年すごく落ち込んでいた時に、

こんなことを考えたらダメだ、

こうじゃないといけないんだ、

と世間でいう一般の考え方になろうなろうと
もがいていた。

でも友達が、

「自分のことをダメだと思っても、
うまくいかなくて苦しんでいても、
もがきながらも進もうとしているはれこが、
私はありのままのハレコが好きだよ」

と言ってくれた。


この考えがなかったので、最初は戸惑ったが、

あ、

そっか、

ダメな自分も、

頑張ろうとしてる自分も、

まるごと認めてもいいんだ。

私は

自分のこのと信じれないけど、

信じてくれている友人がいう自分を丸ごと認めてもいいのではないか、

と思えるようになった。

こうじゃなきゃダメだ

ってものに自分が縛られていた。

ボロボロの自分でもいいんだ。


完璧な人はいない。

みんなどこかで不安を抱えている。

でもそれでもなんとかうまくやり過ごしている。

隣の芝生はよく見えるけど、

じつはただうまく隠しているだけなのかもしれない。

だれも「人生の答え」を出そうとしいたり、
それなりのものを出したりしている。

それはでも答えらしきもので、
その人にとっての正解なのである。

それが人によっては
良かったり、悪かったり。

人の価値観は様々だ。

でも人の価値観は変わっていく。

だから、自分は何を大事にしていくべきか、

それが大事なのだ。

そこは、変わっていってもいいし、
迷ってもいい。

自分の答えを自分なりに出していけばいいんだ。

比べることはない。



今、私は元気になっているが、

やはり悩むことはたくさんある。

でもそんな時にも、思い出す。

その悩んでいる自分のままでいい。

それでいいんだ。

自分を認めて、

そこから動き出しいく。


同じように悩んでいる人にも

そう伝えていきたい。

悩むことは悪いことではない。

そんな自分でもいいんだよ、

だから、自分で自分をダメって思わないで。

みる方向によっては、

人は良くも悪くもなるんだから。

完璧でなくないい。

しんどかったら、休んでいい。

また動き出したくなるから。


とおもったのです。

秋が深まる中、

思うこと多々ありますが、

その言葉を思い出しながら、
今日もゆくのです。

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