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IMPACT SHIFT 2024-社会課題と向き合う起業家のこれから-にてSocial Coachingブースを出展いたしました。

3/3に行われた「IMPACT SHIFT 2024 - 社会課題と向き合う起業家のこれから」にSocial Coachingとして参加&ブースを出展いたしましたので、その様子のレポートとなります☀️

IMPACT SHIFT 2024 - 社会課題と向き合う起業家のこれからとは?

「IMPACT SHIFT」は、業界をリードする約100名のゲストを迎えて、インパクトに関心を持つ多様なセクターが対話を行う交流型カンファレンスです。

インパクト志向の起業家など全国から合計300名の参加者が集い、パネルディスカッション、起業家のプロダクト展示などを通して、社会課題やインパクトの未来を共に考え、実践へと繋げていくための場です

IMPACT SHIFT 2024 - 社会課題と向き合う起業家のこれから

当日の様子▼

社会起業家特化のコーチング:Social Coachingは、ブースを出展

Social Coachingでは、「社会起業家の相棒に」をコンセプトに、インパクトスタートアップ志向やゼブラ志向の起業家に対してエグゼクティブコーチングを提供しています。これまでに約30名のコーチと共に、サービス開始の2022年10月から、約1年半で85名の社会起業家へ、約350のセッションを実施しています


「展示ブース」に出展した弊社のブースでは、「社会起業家に役立つ、こころのサーベイ集めました」をコンセプトとしたブースを用意しました。

今回の IMPACT SHIFTでは、事業の持続可能性に大きく関わる「メンタルヘルス」や「リーダーシップ」、「Well-Being」に関するグローバル水準のサーベイを複数展示しており、体験いただきました。また、その場でコーチからサーベイ結果の解説を受けることも

サービス説明と、心のサーベイの診断中

「インパクトシフトの中で、こんなにコーチングが認知され興味を持たれているとは!」

今回驚いたのは、コーチングはまだまだ知られていないものであるとばかり思っていましたが、ブースにてお話ししたほとんどの方がコーチングを知っていて、且つ聞いたことある程度以上の「受けたことがある」「本で読んだ」「自身もコーチである」といった答えも多数だったことです

*ツイート文↑*
やっぱりSocial Coaching始めるときの仮説は確からしいです 

その仮説は、「社会的インパクトにコーチングは相性ぴったり」というものです

Harvard Business Reviewでのインパクト関連の記事にざっくりこんな趣旨の記述があります 「インパクト」「アウトカム」を生むのは「アウトプット」であり、その蓋然性として"Theory Of Change"が重要。

「アウトプット」を生むのは「インプット」であり、「人/起業家」が前提にある 「インパクトがー」とか「パーパスがー」「社会課題がー」とかいくら大きな主語や目的語になろうが、結局は誰かひとりの尊い想いといのちがあってこそなのです 

コーチングの焦点はある種「人」ですから!そりゃあ相性バッチシですよね

なんにせよ、そんな尊い想いといのちに沢山出会えたインパクトシフトでした!


ブース運営は、コーチメンバー(一部)と共に!

<Social Coaching 問合せ先>
info@hal-dialog.co

<Social Coachingについて>
Social Coachingサイト:https://socialcoaching.jp/
Social CoachingXアカウント:https://x.com/Social_Coaches?s=20

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