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先週、僕の仕事道具について書いたら古舘伊知郎さんの著作紹介のおかげで反応が良かった。あり…
子どものころ、探偵や秘密結社的なものに憧れた。職業そのものにではなく、彼らがイザ!という…
その仕事に就いて数年。大きな失敗もしたが、小さな成功も味わった。難しいと思われたプロジェ…
みなさんは仕事で徹夜をしたことがありますか。 ある、と答えた方。最後に徹夜をしたのはいつ…
Z世代独自の価値観。出世したくない若者たち。何を言っても何をやってもハラスメント。こんな…
のっけから身も蓋もないようで申し訳ないのですが、やはり物事には限界というものがあります。…
おそらく昭和から平成にかけてのコピーライターにとって、駆け出しの頃より骨身に染みるほど教え込まれてきた不文律があります。 それは「コピーは誰に何を言うかが大切である」です。 この言葉には続きがありまして。にも関わらず若いコピーライターはみな「いかに言うか」にばかり意識が行ってしまう、というものです。 要は表現に溺れるな、言葉遊びなんかに耽るな、ということ。 広告経済原理主義の人たちからすると(コピーライターっていう仕事はお前たちが考えるような薄っぺらい仕事じゃあねえん
ついせんだってTwitterで実に興味深い投稿をみかけました。細かいことは忘れたけど、派遣会社…
かなり押し付けがましい話をすることになるかもしれません。最初にお断りしておきます。でも「…
会社という世界にはマネジメントというものがあります。 「いや、うちの会社にはそういうもの…
なんとなく採用広報の文脈でインタビュー記事の仕事を請けるようになってから10年近く経つ。 …
毎週月曜日は仕事に関するnoteを書いています。毎回絶対どんなことがあっても仕事に関すること…
6月はまったくもってインタビューの数が多い。 NDAの関係もあるので具体的な言及は控えるが、…
求人広告代理店でコピーライターとしてそろそろ2年目が終わろうという頃。 心底「つまらない」と思っていた、いわゆる求人雑誌媒体の仕事は卒業しており、社内で「企画もの」と呼ばれるパンフレットやリーフ、あるいは技術系専門誌に掲載される広告制作に夢中になっていました。 媒体系の仕事との大きな違いは、予算の大きさと表現の自由度が圧倒的に違う点。そして制作物が紛れもなく「作品」になるところです。 そりゃあそうでしょう、マル描いてチョンみたいな落書きにそれっぽいキャッチフレーズをつけ