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社内報 HAKUTEN COLOR

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HAKUTENのオープン社内報です。「社員一人ひとりのストーリーを通じて、共感される企業カルチャーをつくる」をコンセプトに人・仕事を発信していきます。
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博展社内報「HAKUTEN COLOR」 ”note”にお引越しで社会にオープン! |社内報 HAKUTEN COLOR

いよいよ社外公開になりました。 僕が入社した20年くらい前には既にあった社内報ですが、いつかは社外公開したいと思いはじめて構想10か月、想定よりもずっと早い段階での実現。ほんとに編集部スタッフに感謝。早川さんなんて怒涛の前のめりで、彼女のおかげで1年は前倒したんじゃないかと思います。 さて、社外公開するということで、もしかすると、社外の方にも読んでいただける機会でもあるので、改めて、博展社内報「HAKUTEN COLOR」って何?に勝手にお答えしていこうと思います。 ★

みんなの本棚<11棚目/選者 南任さん>

リレー形式で様々なメンバーから、おすすめ本を3冊選書してもらうシリーズ企画「みんなの本棚」。11人目の選者は、UNIT2 プランナーの成川さんからバトンを渡されたUNIT2デザインルームの南任(なんとう)さんです! ぜひ、みなさんのインプットにお役立てください。 1.東京の「ダメ建築」ガイドブック「メイド・イン・トーキョー」(貝島桃代・黒田潤三・塚本由晴 【著】) 90年代の東京で無名の建物を集め、それらを写真・地図・線画のドローイングによってガイドブックに落とし込んだ、

課会&部会のリアル~コミュニケーション活性化のコツ~byサステナビリティ・アンバサダー DE&Iチーム

こんにちは!サステナビリティ・アンバサダー DE&Iチームです。 博展ではDE&Iについて、社内浸透できるよう様々な取り組みを行っています。 今回は、社内の課会・部会について調査し、コミュニケーション活性化のコツをまとめました! 1、サステナビリティ・アンバサダー/DE&Iチームについて以前のHAKUTEN OFFICE EVENT REPORT「心と身体のケア」セミナーの記事にも記載がありましたが、博展は、「人と社会のコミュニケーションにココロを通わせ、未来へつなげる原

みんなの本棚<10棚目/選者 成川さん>

リレー形式で様々なメンバーから、おすすめ本を3冊選書してもらうシリーズ企画「みんなの本棚」。10人目の選者は、小野寺さんからバトンを渡されたUNIT2 プランニングルームの成川(なりかわ)さんです! ぜひ、みなさんのインプットにお役立てください。 普段読書はあまりしませんが、そんな僕が読んだ本を紹介できればと思います! 1.情報過多になったクリエイティブを見直す視点「原っぱと遊園地」(青木淳【著】) 学生の頃、卒業制作時にデザインをよりシャープにする過程で情報の整理がつ

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|博展初の試み!ファミリーデーを開催しました。

こんにちは。IR/広報局の浅井です。 今回は、8/24(土)に博展 京橋オフィスで開催された「ファミリーデー」の様子をレポートします! 「ファミリーデー」とは、社員の家族をオフィスなどに招待し、家族に仕事や職場について理解を深めてもらう社内イベントです。いわば大人版の授業参観、会社のオープンキャンパスのようなものです。近年では、お子さんの夏休み期間に「ファミリーデー」を実施している企業が増えていますね。 博展でも、今年の夏に初の試みとして「ファミリーデー」を開催しました。

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|「心と身体のケア」セミナー

こんにちは!コーポレートコミュニケーション室の渡邉です。 先日8月24日に、博展京橋オフィス cafeエリアにて「心と身体のケア」セミナーが開催されました!このセミナーは博展のサステナビリティ推進部が主導するDE&Iプログラムのひとつで、今回のテーマは「女性ならではの心と身体のお悩み」について。 博展で働く女性社員の一人として、HAKUTEN COLOR編集部の渡邉も参加してきました!この記事では、セミナー当日の様子をご紹介します。 1.DE&Iプログラムとは博展は、「人と

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|canvas企画展「T-CELL」

こんにちは。プロデューサーの政田です。 8月1日(木)から博展京橋オフィス「canvasエリア」で企画展「T-CELL」を開催しています。 この記事では今回の企画展の内容を一部紹介し、参加メンバーの想いをお伝えします。 ぜひお時間ある際にご覧ください! 1.京橋canvasエリアとはcanvasエリアとは、博展京橋オフィスのエントランススペース。博展の“今” を発信する展示スペースとなっております。ここでは年4回ほど企画展を開催しております。 本社へお越しの際は、是非覗いて

鞄職人が子どもの夢を本気で叶える|『豊岡鞄とつくる「夢のかばん」プロジェクト2024』

「こんな形の鞄が欲しい」「あんなものを運べる鞄があったら」…そんなことを考えたことはないでしょうか?実は、その夢を叶えるプロジェクトがスタートしています! その名も『豊岡鞄とつくる「夢のかばん」プロジェクト2024』。 豊岡鞄は、日本有数の鞄の産地である兵庫県豊岡市で生まれた地域ブランド。 そんな豊岡鞄の職人さんが、子どもたちの思い描く「夢のかばん」を本気で作ってしまおう!!という企画です。 博展はこのプロジェクトを共に企画し、各テナントや施設でワークショップを実施してい

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|VI Bag Workshop「時々 - tokidoki - 」

こんにちは。 Unit2クリエイティブ局の真崎(通称:コケシ)です。 この記事では、6月28日(金)・7月5日(金)・7月12日(金)の3週にわたり博展 京橋オフィスcafeエリアにて開催した第2回「tokdoki」についてレポートします。 第1回「tokdoki」はcafeエリアを用いたBarイベントを開催しましたが、第2回の今回は博展の新VI(ビジュアルアイデンティティ)をより近くに感じてもらうため、VIを用いた博展社員用のオリジナルバッグ作りのワークショップを実施しまし

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|canvas企画展「博展人」

こんにちは!プランナーの翁長です。 6月10日から、博展京橋オフィスのcanvasエリアで企画展「博展人」を開催しています。この記事では、今回の企画展の内容の一部紹介と、参加メンバーの想いをお伝えします。 1.京橋canvasエリアとはcanvasエリアとは、博展京橋オフィスのエントランススペース。博展の“今” を発信する展示スペースとなっております。ここでは年4回ほど企画展を開催しております。本社へお越しの際は、是非覗いてみてください! 2.企画展「博展人」について「博

HAKUTEN OFFICE EVENT REPORT|Bar「時々 - tokidoki - 」

こんにちは。プロデューサー2年目の坂井です。 先日、新年度初の金曜の晩に、博展の京橋オフィス内cafeエリアで、Barを模したイベント「時々-tokidoki-」を開催しました。今回はなんとバーテンダーも博展社員!18時にオープンしたBarは、19時には大盛況となりました。 この記事では「ときどき」とは何か、また当日の様子をレポートします。 今後の企画についてもお知らせしますので、ぜひ読んでみてください! <記事を書いた人> 1.京橋cafeエリアを使用した「ときどき」と

素材としての「瓦」の可能性 - 展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」から見えたこと:前編

2024年2月17日から2月29日まで、東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiにて、展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」が開催されました。この展覧会は2月21・22日開催の「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」に合わせた特別企画で、地域に根差している伝統技術や自然資源などを活用し、新しい視点やデザインを取り入れ、地域振興などにつなげている18件の事例が展示されました。 こちらは、食育と環境問題への想いから生まれ

手触り感のある場が、新たなつながりを生む - 展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」から見えたこと:後編

2024年2月17日から2月29日まで、東京・丸の内のGOOD DESIGN Marunouchiにて、展覧会「土着の知 Local Techniques Japan」が開催されました。この展覧会は2月21・22日開催の「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」に合わせた特別企画で、地域に根差している伝統技術や自然資源などを活用し、新しい視点やデザインを取り入れ、地域振興などにつなげている18件の事例が展示されました。 前編では、この展覧会においてメインのデザイ

永年勤続対談 2023 HAKUTEN COLOR

毎年博展が期初のkick offで行う永年勤続表彰。 今回は2023年に入社10年目を迎えた三木さん・山中さん・木村さん・桜本さんに、出会いから今日までの青春の日々を振り返って頂きました! トークメンバーのプロフィール 1.新人時代のお互いの印象 三木)では、さっそく。出会った時のお互いの印象ってみんな覚えてる? 木村)桜本は見たまんま体育会系で、俺と同人種だと思った。 三木は全くの異人種だったけど、内定者バイトで仲良くなったんだよね。 で、「お互い見かけによらず女の