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靴下が、臭くなくなった

しっかり洗う

除菌をする、しっかり洗う、それを助けてくれる石鹸!
香り付きのいいソープやシャンプーもあって買うもの迷いますね。


いつ石鹸が存在したのか?

世界で見ると、
紀元前3,000年、ローマにて羊を炙っていて落ちた油が灰と混ざり、それを石鹸として使うようになったのが、最古?らしいですね。
また、紀元前2,800年も前の古代バビロン時代に煮沸した灰を使った石鹸のようなものが使われていたようです。
紀元前1,500年、エジプトでは、動物と野菜の油にアルカリ性の塩を混ぜたものが石鹸と使われていたようです。

日本ではというと、安土桃山時代からポルトガルやスペインから持ち込まれていたようですが、一般的に広まったのは明治時代みたいです。


今日では、ボディソープ、シャンプーは当たり前

私が小さい頃には「ちゃんとリンスしてくれるシャンプー」通称「ちゃん・リン・シャン」って言うのが流行りました。
何やねん、それ!アホくさっ!って思いながらも家にあったと思います。
しばらくすると、さらに響きの良くかっこいいコンディショナーを使うようになりました。

ボディソープも弱酸性だと言う健康に良さそうな響きから買っていました。

それが、悪臭の原因と知るまで何十年もかかりました。


常在菌様

私たちの体には、最強の兵隊さんが付いています。
常在菌です!

悪臭の素と言われている汗をソープを使って洗い流すと思いますが、常在菌も殺してしまっているはずなんです。

私は、ある人から、「常在菌が人間の皮膚を守り、汗の成分の分解をしてるからソープがそもそも必要無いんだ」と聞き、人目が気になるも、ソープ、さらに歯磨き粉を使わない生活を始めました。すでに2年目になります。

歯磨きを断つ

まず一週間くらいで効果が出始めたのが、腹痛がなくなったことです。
私は、ちょっと食べすぎるだけですぐお腹を壊し、ほぼほぼ毎日のように緩い便が出ていました。

しかし、「今日は結構食ったなぁ」って思う日も、お腹は満腹過ぎて胃が重く感じることはあっても腹痛にまでは至らなくなりました。今では月一あるかなぁって覚えてないくらい常在菌様の消化力に支えれてます。

つまり、歯磨き粉が最強の常在菌様を殺していたんだ、と言うことが実体験を持って証明できました。

ソープ、シャンプーを断つ

この効果は、歯磨き粉と違ってもう少し後に変化に気づきました。
まず、乾燥肌の私が、程よく皮脂感が出てきたことです。いつもカサカサしてたのに、今では、肘、膝小僧がたまにカサつくくらいです。

さて、

本題の靴下の臭い!

私は仕事柄、常に動き回ってます。
しかし、臭さがほとんど無いか、嘘みたいに全くない時もあります。
スノーボードを1日した後でも臭くありません。
夏の長距離ハイキングをして、ちょっと臭いかなくらいです。

プラス!
私は足が乾燥して、ひび割れしたり、水虫?なのか皮が剥けたりしてましたが、今では綺麗なもんです。


間違った常識と世間体

お風呂入らないと「汚い」ってイメージがあります。そして、汚いものを見る目線を飛ばされますが、自然の摂理で考えると、ソープという化学物質が人間の体に合う訳もなく、毎日、ソープまみれで常在菌殺して、体を危険に晒してる方がよっぽど怖い。。。

菌と聞けば、いいイメージはありませんが、菌を使った食材があるように、体にとって重要で大切な菌もいることをお忘れなく、って言うのを体感を通して知れたので、シェアしました。

興味あったら試してみて下さい。


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