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白山ウォルドルフコミュニティ創設物語

白山ウォルドルフコミュニティー
メンバーの石本さゆりです。

一人のお母さんに降りてきた
壮大なインスピレーション、
『北陸にシュタイナー学校をつくりたい』
から、始まった
この白山ウォルドルフコミュニティー。

ファンドレージング(資金集め)のために始めた
春のオンライン講座を皮切りに
コミュニティーの活動が始まって
約半年が経ちました。

春のオンライン講座では、
大きな大きな太平洋を挟んで、
日本とカナダとそして他の国々から
80名以上の参加者が
Zoom越し、もしくは、録画動画で、
共に学んでくださいました。

保育者の方
お母さん
お父さん
シュタイナーからの学びをただただもっと深めたい方。

講座を通して沢山の素晴らしい出会いがありました。
参加者のフィードバックから
多くの学びがそこにありました。

チャレンジもありました。

そして出会いも、学びもチャレンジもすべて
現在進行形です。

現在、秋のオンライン講座も絶賛開催中でございます。

私はこの半年、毎日、コンフォートゾーン(快適圏)の外にいます。
ドキドキ ドキドキ
私にできる?
本当に?

おかげで、シャイだった私は、
この半年で随分と図太くなりました。

でも、とにかく楽しいんです。

特に、こんな声を聞くとたまらなく
この活動を始めて良かったと思えます。

今日、私が勤めるバンクーバーのシュタイナー学校の
キンダーガーテンで香港出身のあるお母さんから、
オンライン講座やこのコミュニティーについての
こんなコメントをいただきました。

『オンライン講座の学びがすごいって、参加した友達から聞いたわよ!
あ〜、でも全部日本語なのよね???私も受けてみたい!!』

そして、秋のオンライン講座に実際に参加していただいている
別のお母さんからもこんなコメントが昨日届きました。。。。

『Zoomを通して、このコミュニティーから流れるエナジーで
沢山のママが癒されていると信じています。学校という箱は出来ていないけどこのエネルギーは塊になってきているな!と毎回感じます。』

涙、涙、涙
😭😭😭
嬉し涙です。

こんなコメントが私たちメンバーへの
大きなサポートになります。
勇気とさらなる意欲が膨らみます。

今後どうやって学校が作られていくのか?
そして、このコミュニティーが学校づくり以外に
どんな風にみなさんのお役に立てるのか?

コミュニティーのスタッフメンバーたちは
このコミュニティーの活動に、
とてもつもない労力と時間
そして何よりも
大量の愛を
注ぎ込んでいます


北陸だけでなく、世界中の
シュタイナー 教育を学びたい皆さんに
私たちからの愛を
お届けしたい。

子どもたちが幸せになるには
まずその子たちのそばにいる
大人が幸せにならないと

です。


そんなこんなプロセスを
ここNoteにて皆さんとシェアしたいと思うようになりました。

題して
『白山ウォルドルコミュニティ創設物語』

ぜひ、お付き合いください。



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