職場の怖い人にはあだ名をつけよう
職場に怖い(嫌いな)人がいると、直接名前は呼びたくないのであだ名をつける。
これは前々職の先輩がやってたことなんだけど、あだ名をつけることで、「まぁ、悪魔みたいな人だし、しょうがないか」って気持ちになるので、精神衛生上よい。
例えば、高圧的で部下を何人も休職に追いやっているが、職場歴が長く権力だけある人はアースラと呼んでいた。
ディズニーの映画、リトル・マーメイドに出てくるタコの魔女である。
ぴったりすぎる。
次々と部下たちを海の藻屑に変えていく姿がまさに海の魔女そのものだ。
アースラと関わる仕事をすると、鼻血なんて出したことない私が 夜中に鼻血が止まらなくなるくらい しんどかったな〜懐かしい。
夫が「俺が車に槍でもつけて突っ込もうか?」と言ってくれてたっけ。
(映画では、エリック王子が沈没船でアースラを突き刺して倒す。)
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前職では、チームでひとつのシステムを作る研修をしたんだけど、チームリーダーがまぁ厳しい人で、自分が優秀故になぜ他の人ができないのか理解できないタイプの人間だったなぁ。
全てリーダーの考え通りに動いてたっけ。
楽しそうに研修してる他のチームが羨ましかったなぁ。
彼の事はナチスと呼んでいたよ。
これは、私がつけたんじゃない。私たちのチームを見てた他のチームが「なんかナチスみたいだね」って言ってきたのだ。
いや、ナチスにみえるチームってなに。
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さて、現職のヒステリックで感情の起伏が激しい人はなんと呼ぼうか、ずっと考えあぐねていた。
【↓現職の怖い人のことは他の記事で書いているよ】
そうだ、アンブリッジだ。
映画『ハリーポッター:ハリーポッターと不死鳥の騎士団』で登場するドローレス・アンブリッジだ。
潔癖症で高圧的なとことかピッタリすぎる。
これは、なかなかにドンピシャなところをみつけてしまったようだ。
羽根ペンで腕削られることはないけど、そのうち平手打ちをかましてきそうなところも似ている。
これからは、アンブリッジにイジメられていると思えば、まだかわいいものだ。まだ腕は削られてないし。
退職はしたいけど。
これからの白菜とアンブリッジの戦いに幸運を。
アバダケタブラ
聖菜