白石聖菜

Webプログラマ→会計事務。ミュージカル、歌、お絵かき、バレエ、旅行、が好き。ねこと住んでる。

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  • ギリシャ旅行記

    20歳の頃、友人と出かけたギリシャ。ホテルの電気とばしたり、想像以上にドタバタだった旅行の記録です。

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自己紹介│はじめてのnote

noteには、日常にあったちょっとしたお話や身内だけでしまっておくには、ちょっともったいないのでは?という旅行記やら経験談を書いていけたらなぁなんて思ってます。 プロフィール 名前:白石聖菜(白菜) 年齢:20代後半 MBTI:INFJ-T 家:夫、猫2匹 仕事:事務 白石聖菜と申します、略して白菜です。 意味はありません。 去年から白髪と抜け毛が爆増、亜鉛とプロテインをしっかり取り始めた20代後半です。 趣味 ミュージカル鑑賞 歌 キックボクシング バレエ

      • 弟のために描いた柴犬を使ってもらえなくて悔しかったので、グループ全員柴犬になる遊びをしました。楽しかったです。

        • 職場にヒステリックで怖い同僚がいる話

          【職場に怖い人がいる話↓】 【職場の怖い人をアンブリッジと呼ぶことに決めた話↓】 職場のアンブリッジVS白菜 戦いは思わぬところで進展があったようだ…! 衝撃に打ちひしがれる白菜…! いったい何が!?!? 私の職場には、とてもとても悲しいことにめちゃくちゃ不機嫌でヒステリックな人間がいる。 ただ、間違いを指摘されるなら、それは私の問題だし受け入れて反省するのだけど、その人(以下アンブリッジ)はすんごいヒステリックな言動で詰めてくるので、日々恐怖を感じている。 他

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          6本

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          【読書感想】一週間で女(じぶん)を磨く本

          普段、自己啓発系の本はあまり読まないのだけれど、その日は風邪を拗らせて頭痛のひどい日だった。 私は、この手の本に懐疑的な方だ。個人に向けて書いたわけでもないし、内容がひろーく浅くなってしまうのは仕方ないにしても、主張が個人的見解すぎて理解に苦しんだり、最終的に何の解決策もない内容のものを過去にみてきた。 まぁでも最近は読んでないし、食わず嫌いも良くない。体内のウイルスも この本を読めとすすめてくるので、手にとってみた。 作者が想定する読者像は以下の通りである。 恋人に

          【読書感想】一週間で女(じぶん)を磨く本

          職場の怖い人にはあだ名をつけよう

          職場に怖い(嫌いな)人がいると、直接名前は呼びたくないのであだ名をつける。 これは前々職の先輩がやってたことなんだけど、あだ名をつけることで、「まぁ、悪魔みたいな人だし、しょうがないか」って気持ちになるので、精神衛生上よい。 例えば、高圧的で部下を何人も休職に追いやっているが、職場歴が長く権力だけある人はアースラと呼んでいた。 ディズニーの映画、リトル・マーメイドに出てくるタコの魔女である。 ぴったりすぎる。 次々と部下たちを海の藻屑に変えていく姿がまさに海の魔女その

          職場の怖い人にはあだ名をつけよう

          弟の為に柴犬の絵描いたのに使ってもらえなかった。かなしい。

          弟の為に柴犬の絵描いたのに使ってもらえなかった。かなしい。

          行政書士に私はなる。

          転職したい。 ちがう。転職したいんじゃない。 ヒステリックな同僚にビクビクしながら仕事するくらいなら、もっと心穏やかに生きていたい。 さて。 資格でもとるか。 ということで、猛暑が続くなか皆様お元気ですか? 私は転職したいです。 心がモヤモヤするとイメチェンをしたくなるのが人の常ですよね。 髪の毛をバッサリ切るか、脱色するかで悩んだ私は髪の下半分を脱色して参りました。俗に言うグラデーションカラーというやつです。 会社のルールが緩いのを良いことに社会人らしからぬ髪

          行政書士に私はなる。

          ギリシャ旅行記06〜島に逃げたい女達の逃避行〜

          【第5話はこちら↓】 日が落ちてきた街を2人でフラフラと歩き、店などをまわる。さすがにオフシーズンとあって開いている店はほとんどなかった。しかし、どこを歩いても絵になる街だ。 ゆっくりと日が落ちるにつれて島の表情も変化してゆく。白い壁は太陽の表情を映しだし、島全体が赤く燃えるように光っていた。海の方遠くに目をやると島の端が見える。さらに遠くには小さな島が1つ。360度海に囲まれた世界では、海が永遠に続いてゆくように感じる。そこには時の流れが無く、生と死も存在しない永遠の世界

          ギリシャ旅行記06〜島に逃げたい女達の逃避行〜

          ギリシャ旅行記05〜島に逃げたい女達の逃避行〜

          【第4話はこちら↓】 海を眺めながらホテルのある街へ帰ろうかと、バス停を探していた。バス停らしきものは、2箇所あるものの何も書かれていない…。これは帰れないフラグではないか。しかも、わかっているのは始発地の発車時間のみなので、とにかく待つしかない。道路の周りをウロウロとしていると、近くに同じくウロウロしているおば様を発見した。 そのおば様はギリシャ人のようで英語が少ししか話せない様子だが、困ったもの同士は言葉がなくても分かり合えるものだ。どうやらおば様も同じ街行きのバスを

          ギリシャ旅行記05〜島に逃げたい女達の逃避行〜

          ナイフみたいに尖ってらぁ

          これは何年も前の話だけども、思い出したので書いてみる。 これは、私が21歳頃の話… その日、私は幼稚園生〜小学校低学年の子供たちと一緒に遊んでいた。犯罪ではない。 教会では、礼拝が終わったあと、その場にいる子供たちで遊んでから帰宅するのが定例である。私はその子達が怪我をしないように見張りながら、遊ぶという任務を仰せつかっていた。 小さい子達はかわいい。追いかけっこをしながら、学校であった事を話して、プリキュアがどうのとか子供らしい話をしていたかと思うと、「悪魔ってほんと

          ナイフみたいに尖ってらぁ

          男のピークは28歳~32歳らしい

          会社の同僚から帰り道に聞いた話です。 あくまでも、その話をしていた”A君”の考えなので、あしからず。 ☆A君とは→ 26歳の会社員。 著者が入社してから、歓迎会でも「陰キャなんで」と言って一言も会話をしてこなかったけど、風邪を引いた時にのど飴をあげたら懐いてくれた子だよ! それから、他の人に頼みづらい雑務をよく頼まれるようになったよ。 そんなA君のお話。 ー男のピークは28歳~32歳だと思ってるんですよ。 いやまずピークってなに。 そのピークを迎えることで一体何がおき

          男のピークは28歳~32歳らしい

          ギリシャ旅行記04〜島に逃げたい女達の逃避行〜

          【第3話はこちら↓】 1時間ほど海を眺めてから、私たちは部屋へ戻った。ちょうど出かける準備も整った頃に、部屋のドアをノックする音が聞こえた。 朝食だ。 メニューは、スライスチーズに野菜のパイ、スクランブルエッグ、パウンドケーキ、ギリシャヨーグルト、はちみつにバナナ等の果物たち。大量の朝食に舌鼓を打ちつつ、友人と今日の予定を確認する。 まず一番にサントリーニ島のワイナリー「サント・ワイン」へ向かう。そこまではバスで移動する必要があるのだが、サントリーニ島のバスは始発地を発

          ギリシャ旅行記04〜島に逃げたい女達の逃避行〜

          転職歴3回目、きっともうすぐ4回目

          転職歴3回。 そこそこの時間を"社会人"として生きてきた。学生というぬるい温泉に浸かってきた期間を、社会人として生きた時間が追い越すのはもうすぐだろう。 そこそこの経験を積んだ社会人のはすが、今なぜか入社4ヶ月目の新人として面の皮が厚いムーヴをかましている。しかし、そんなムーヴもきびしい年齢に近づいているわけだ。 そんな中、私は気づいてしまったのだ。 あ、私って会社員向いてない。 と。 仕事は嫌だ。働きたくはない。 たぶん、他の人が仕事に感じる嫌さより、私の『嫌だ

          転職歴3回目、きっともうすぐ4回目

          ギリシャ旅行記03~島に逃げたい女達の逃避行~

          【第2話はこちら↓】 【前回までのあらすじ】 無事、目的のサントリーニ島に到着したものの、友人が電気を飛ばすという事件をおこしやがりました。 以上 友人が充電器をコンセントに差した瞬間、 パッアアアン! という音と共に火花が散り、部屋が真っ暗になった。 や・り・や・が・っ・た。 旅行前に散々下調べをしたはずの私たち。 「大抵の充電器は変圧機能が元々あり、変圧器を使う必要はない。ただ、条件があるのでちゃんと確認するように」というやりとりは一体何だったのか。 私は友人に対

          ギリシャ旅行記03~島に逃げたい女達の逃避行~

          ムーラン・ルージュ!で最高なのは天才的なライティング演出ですよね

          史上最高のスペクタクル。 あなたの情熱が湧き上がる泉、あなたの欲望がたどり着く絶頂。 そう。 MOULIN ROUGE! THE MUSICAL! 帝国劇場にて上演中のムーラン・ルージュ!に行ってきたわけです。 去年の日本初公演も観に行って、すぐに再演が決定し、それを楽しみに今日まで生きてきたわけですが、来年は何を楽しみに生きていけばいいのやら。 さて、ミュージカルって何がいいのか。 歌のない演劇と比べると、ショーの要素が強いから繰り返し観たくなるのかもしれないですね。

          ムーラン・ルージュ!で最高なのは天才的なライティング演出ですよね