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脱「家」記④雨の日とブックオフ

今日は朝の6時までマンガを描いていた。とちゅうで仮眠をとれて、「いったん眠ろう」と思って本当に起きられる私はなんてすごいんだろう、と思った。


なじみの寄り合いに顔を出し、どうでもいいことをぐだぐだと喋った。今日は暑いとか寒いとか、季節や天気の話をできる友人は貴重だとしみじみと感じ入った。


靴下はずぶ濡れだしお気に入りのワンピースはしっとりとしたまま出番を待ち続けているけれど、たまにはこんな日も良いものである。

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