【海外移住】ソフトウェアエンジニアが使う海外就職求人サイト

はじめに

はてなブログから移動しました。
元記事の投稿日は 2021/03/01 です。
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エンジニアである私が海外転職の際に利用した求人サイトのまとめです。
求人サイトによって扱ってる企業の大きさが違ったり、ビサザポート有無の情報を記載しています。

色々と求人サイトを利用した結果、自分の希望する条件とマッチしやすい求人サイトを今でも選んで使っています。またいつ転職するかわからんので自分の備忘録込みで書き連ねます。

glassdoor

https://www.glassdoor.com

私が一番よく利用しているサイトで、中〜大企業の求人が多い印象です。また会社のレビューが充実しており社風や給料幅を大まかに把握できます。
会社によっては面接の傾向や面接プロセスのスムーズさ、応募者への対応誠実さなどの事前情報をある程度収集できる場合があります。


stack overflow jobs

特定の技術で求人を検索する場合に最適です。
またビザサポートの有無も検索条件に入れられるので海外転職という点ではとても便利です。
私の場合、初めての海外転職時はPHPを主に書いていたのでPHPとビザサポート可で条件を絞って利用していました。


AngelList

https://angel.co/

スタートアップや中小企業の求人が多いです。
自己プロフィールを一通り埋めておくことで企業の方からメッセージをいくつか送って頂きました。検索項目も、マーケットや企業規模で絞れたりします。
スタートアップにはとても面白いビジネスにフォーカスしているところもあるので、個人的には時々興味本位で覗いている求人サイトです。

LinkedIn jobs

https://www.linkedin.com/jobs/

個人的には大企業が多い印象です。
Glassdoorと求人は被っているように思いますが、LinkedInにしかないようなポジションもあるように思います。
LinkedInから会社やポジションを見つけ、Glassdoorで検索することが私は多いです。

Github Jobs

Githubに掲載している求人です。(Githubの求人ではないです)
求人数は圧倒的に他のサイトと比べ少ないですが、他にはない求人が多い印象です。
かなり個人的な印象では、リモートポジションの求人数に関しては比較的ある方かなと思います。


Indeed

正直あまり使う機会がないのですが、私が利用したパターンは「Japanese Engineer」といった検索で、日本人の何かがプラスになるエンジニアポジションを探すときでした。
求人自体は中大規模の企業で数はそこそこ多いように思いましたが、Glassdoorのように社風がわかるというわけでもないので、なかなか利用が難しいと個人的には感じます。

おまけ:企業サイトにあるオープンポジション一覧を確認する

求人サイトで色々な企業をみて気になる企業があった際その企業サイトにいき、その企業のオープンポジションを一通り確認します。よりマッチしたポジションがある場合があります。複数ポジションで選考プロセスを進めてもらえ、合う方でオファーをしてくれる場合もあります。単純に可能性が倍増になるのでやらない手はありません。


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