ソフトウェアエンジニアとして海外転職して1ヶ月経過したので思ったことを書く

はじめに

はてなブログから移動しました。
元記事の投稿日は 2018/10/13 です。
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ソフトウェアエンジニアとしてベルリンに転職&移住して1ヶ月経過したので思ったことを書く。

・ ヨーロッパの多種多様なアクセントの英語が結構きつい

私は基本的にアメリカ英語を勉強して来てたし、アメリカ人の友達と話すことが今までは多かった。もしくはフィリピン英語。耳が完全に甘やかされていたと思う。ロシア英語、ウクライナ英語、ドイツ英語、ルーマニア英語、フランス英語、ギリシャ英語、エジプト英語、などが日々周りで飛び交ってる英語のアクセントといった感じだ。

マジで聞き取れない


・ 3ヶ国語が普通

一つ目の話と被るかもしれないが、多くの人が3ヶ国語以上喋れる状態に劣等感を感じる。母国語と英語と第二言語という感じである。母国語に加え英語はとりあえず喋れる上で、さらに他の言語で談話してる同僚の姿をよく見る。私は2ヶ国語しか今の段階ではコミュニケーションが取れないので、劣等感というのか、カルチャーショックというのか、多少の井の中の蛙感を感じずにはいられない。

これからドイツ語をマスターしていきたい


・ エンジニアの情報収集力が半端ない

英語で難なく情報収集とアウトプットができるだけで、ここまでスピード感が違うのかという衝撃を日々受けている。OSS活動にもなんの敷居もなく質問を投げたり、コミットしたりなどのやりとりをしている姿が見受けられる。業務での困った状況からネットで情報を集めるスピードと得る情報量が私とは全然違う。そりゃ上達するわ、って顔面パンチを食らったような状態だ。

英語力も今以上に身につけていかないといけないなぁ


総括

つまり、言語力はただのツールなので、そのツールを使いこなせないとエンジニアという本業がただの引き算になってしまうな!って感じだ。今の会社はダイバーシティなところでこんな私にも寛大なのでパフォーマンス出せそうだけれど、クビにならないように頑張ろうと思う。。。


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