ゲームを味わう。特別に味わう。
最近引越しをしまして、ようやく落ち着いてきました。
家探しやら契約やら、私生活が全部引越し作業に持ってかれる日々。
ゲームをやらない・なんかやれないという日々が続いたので、ちょっと感じたことを共感してもらいたくて書きます。
5月も過ぎ、新生活に慣れてきた頃かと思いますが、みなさんはいかがゲームでお過ごしでしょうか。
そんな忙しさの中で、3分くらいお付き合いいただければ嬉しいです(╹u╹)
環境(ムード)が大事よね、ゲームって。
仕事や学校から疲れて帰宅。癒しの時間を思いつつ帰路に着く時間は至福です。
でも帰ってきてもタスクは山積みなわけ最終的には、ゲームという娯楽は後回しにされがちです。
そんな日々が続くと、ゲームってなんか嗜好品みたいになってきて、ちょっと遊ぶというより環境と時間を整えて、しっかり構えて遊ぶようになってしまうと思うんですよね。
時間ないから、休日に時間作ってMAX楽しんでやろう!万全で!!
なんてこと考えてると、ゲームって重たくなっていくんですよね。あれ、なんかグチみたいだ笑
ゲームをプレイするハードルは上がる一方です。
ならば、上げ切ってしまおう!
ゲームを楽しむために複雑な思考やこだわりが出てしまうとなかなか手がつけられなくなる。
今はコンテンツ飽食時代ですからね。結局ハードルが低いものに身体が向いていきます。
自分もそうですが、疲れた体に何にも考えずに楽しめるスマホゲーやYouTubeが沁みるんです笑
では、ゲームを思いっきりプレイしたい!という気持ちはどうやって実現できるんだろう?
そう考えて出てきたのが、いっそハードルをあげまくって普段と違う環境をゲームを使って体験する、日常を非日常のアトラクションにする機能を持たせる、という考え方です
簡単にいうと、自宅で映画を見るときに敢えて電気を消す、ホームプロジェクターで観る、普段食べないポップコーンを買ってきてお皿に移して食べる、スマホの電源を切る…など、環境づくりです。
ゲームにもこれを当てはめ、自分のMAX環境をつくりゲームに没頭する環境を作ってみてはどうでしょう?
ハードルをあえて上げて、特別感を演出するという感じです。
ゲームの環境づくり一例
できる範囲で言うと、
・一番好きなお菓子を食べながら
・いつもより高いビールを風呂上がりに飲みながら
・明日の有給を取って寝落ちまでプレイ(もちろん夜食は用意)
・普段ヘッドホンをしない人なら、今日はヘッドホンで大きめの音で
・推しキャラのグッズでモニター周りを飾ってから
・推しのコスプレをしながら
なんか最後の方は違う気もするけど。
とにかく、特別感をやれる範囲で演出してみてはどうでしょ?
ほら、パーティは当日より準備が楽しいじゃないのよ(╹o╹)
自分へ娯楽を与えよう
飲食店や娯楽施設では心から楽しめない日々が続いていますが、娯楽は自分から作り出していく時代になってきていると思います。
これからは自分のこだわり、心の持ち方で自分自身を喜ばせるスキルも必要になってきているんじゃないかなと感じます。
ゲームに限らず、時代にあった喜びを日々探して行きたいですね。
はこ森
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