見出し画像

シーパンドン@2021年ピーマイ(11)(シーパンドン〜Don Khong Island Bridge)

シーパンドン最終日。
幸運にも、イルカに会えて、ハッピーな気分でホテルへ。

9時半くらいにホテルに戻って来て、ホテルでナカサンまでのボートの送迎をお願いしたら、11時頃なら大丈夫、ということだったので、それまで、また部屋でノンビリ。

普段なら、ホテルのボートのドライバーさんがいるんだけど、ピーマイで酔っ払ってて運転出来ない、ってことで、ホテルのマネージャーのおにいさんがボートでお客さんの送り迎えもしているらしい…

まあ、そのおかげで、部屋でちょっとノンビリできたし、ホントによい滞在でした。

11時前くらいに、マネージャーのおじさんが呼びに来てくれて、いざボートでナカサンへ。

画像1

なんか現実に戻るようで、名残惜しい…
けど、約20分で、ナカサンへ到着。

うちのダンナさんが、シーパンドンの魚を買って帰りたい、ってことで、シーパンドンで採れた魚が最初に持ち込まれるキナックの市場へ。

行ってはみたものの、ピーマイということもあって、開いてる店も少なくて、魚を売ってる一角にいってみても、魚がない。
聞くと、午前中に採れた魚は、13時くらいに市場に来るらしいと聞いて、この時、11時40分くらいだったので、とりあえず、どこかでランチして、また戻って来よう、という話になり、お昼を食べられる場所を探しに。

普段なら、近くに、いくつかレストランがあるんだけど、ピーマイで軒並み休み。
そのうち、市場からも少しずつ離れて行って、地図を見てると、そのまま行くと、コン島(Don Khong) へ渡る橋に着くと分かり、コン島なら、レストランも開いてるかも、ということで、行ってみることに。

ちなみに、この「コン島」は、宿泊していたコン島(Don Khone)ではなく、シーパンドン最大の島の方のコン島。

コン島についてはこちらをご参照下さい
→ シーパンドン@2021年ピーマイ②(ホテル"Sala Done Khone")

実は、この橋、出来てたことはニュースで知ってて、前から行ってみたいなあと思ってたので、成り行きとは言え、やっと来られた!

画像2

想像以上に立派な橋!

画像3

以前は船でしか渡れなかったので、隔世の感。
コーン島は大きな島なので、比較的大きめのホテルもあり、よくツアーなんかで使われてて、私も何度か来たことがあり、イカダのような船で、車ごと島に上陸することが出来て、それが意外とツアー客には好評でした。
日本ではなかなか味わえない体験だったからね。

で、コン島に渡って、川沿いのホテルやレストランがある辺りに行ってみたけど、残念ながら、こちらも軒並み閉店でした。

以前は周りにお店なんかもあって、賑わってた船着き場もすっかりなくなっていて、あのイカダ船に乗れなくなったのは少し寂しいけど、この橋のおかげで、島民はかなり便利になっただろうなあ。
ツアーや旅行者も、コン島に行きやすくなって、観光業的にも良かっただろうし。
コロナ前のように、この橋を渡ってコーン島を訪れる観光客が、戻って来る日が、早く来ればいいなあと思う。

Don Khong Island bridge    https://goo.gl/maps/gDKuB8v8SZqa8keMA

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?