【いま、あなたに届けたい1冊。】No.6「せんはうたう」
10代へ、こんな時期だからこそ届けたい本を、メッセージと共にオンラインで募集しました。
こんばんは！スタッフの原です！
1投稿１冊ずつ、10代に向けて寄せられた本をご紹介しています。
本日はこちら！
推薦本の紹介 No.6「せんはうたう」
～推薦者からのメッセージ～
詩は、元気な時もそうでない時も、ぱっと開いたところを読めるのがいい。声に出してみるのもいい。短い言葉の連なりの中に、世界がうんと広がっていて、なんだか安心するんだな。
moe（カフェ店長 29歳）
こちらは、谷川俊太郎さんの詩集です。
谷川さんの詩は、小学校の国語の教科書に掲載されていることも多いですよね。学校や家で音読をした記憶が蘇ってきました。
詩は、元気な時もそうでない時も、ぱっと開いたところを読めるのがいい。
推薦者の方の、この言葉に大変共感しました。
暗いニュースが飛び交い、なんだかそわそわ落ち着かない…。本を読んでいても集中しきれない…。
昨今、そんな声を耳にすることがあります…。詩集なら、もう少し気軽に、言葉に触れることができそうです。
久しぶりに詩を読んで、こんなにも柔らかく、優しいものだったのかと、気づくことができました。
どんな詩が掲載されているのか気になる方は、ぜひこちらをご覧になってみてください。
手元に残したい詩が見つかったら、ぜひ紙の詩集も手にとってみてくださいね♫
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明日も、本のタイトルとみなさまの想いをセットで届けさせていただきます〜🙃
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