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このマガジンは、福岡市中央区在住の現役看護師が、飲食店昼から飲もう、日替わりおかずと楽しいお酒「博多okatteふじコ」を開業、開業後の記録です。素人の私が、福岡市のグルメタウン“薬院”で店を開業。新しいことにわくわくドキドキ、でも真面目に。そんな記録です。

私が何者か、はこれまでの記事で書いてきたつもりです。
私は看護師として生きてきました。

世間的には安定職で、高給取りといったところでしょうか。

コロナになって、医療従事者の大変さや苦悩、特性はたくさんあるなと改めて思いました。医療を知らない人達は、『すごいね、』という言葉で、自分はやれないし、やるつもりも無い感を出してきます。医療従事者も普通の人間です。たまたま続いているという人から、志高く使命をもって働いている人まで、様々でしょう。程度はさておき、患者さんの健康や命を預かっている、というのは重いことです。

さて、今日をもって私もお店を開業する❗と言えるようになりました。
なので積極的に話をしていこうと思います。

いつから創業を視野に入れていたのか??


3年前の私は学校教員として働いていましたが、時々、お店を開くにあたって思い付くアイデア、想い、レシピをノートに書き留めたりしていました。「こういうの良いね」を思いついた時に書き留める、という作業をいつの間にかしていました。

職場への行き帰りのバスで、思い付けばノートに書き込みます。

看護教員の仕事は、前にも後にも残業がたくさんあります。早起きして病院実習に付いていくことも多いです。でも学生はとても可愛いかったし、“愛おしい“かったです。私のような不出来な者を、「先生」と呼んでくれて、慕ってくれる。愛おしいとしか言えない存在です。そして人間は、ほんとは素直だと言うことを教えてくれました。ありがとう。
いい加減に向き合ったつもりは全くありません。

私の性格上、むしろ、真剣体当たりです。

なので、その時はまだ、お店計画あるって?誰が??

なのです。

👇👇 そして2021年、現在、飲食店×看護師 やっています
   一年後を迎え見えてきたことを改めてまとめ始めました。



2020年コロナ禍に開業した看護師です。ワクワクが止まりません。Withコロナはまだ続きますが、継続していけますように応援お待ちしております。