「なかった、あると信じたかった」 詩 コラム 

こんにちは、あんです。

あるはず、心の拠り所にして、
信じ続けていた。

本当はないのに、自分がその事実を認められずに、
ある、と言い張っていた。

受け入れられない現実。
でも、いつかは受け入れなければ、
自分は前に進むことは出来ない。 

前に進まず、このまま、刻が止まったまま、
幸せな時間を過ごしていたい。

でも、それは、本当の幸せな時間ではないのです。

前に進んだあなたを、誰も責める権利はないし、
あなたが進んだことで、きっと本当の幸せに、
近づいていけることでしょう。 

怖がらないで、いいんだよ。

大切な気持ちは、そのまんま抱いたまま、
前に、一歩、踏み出してみようかな。

では、そんな詩、どうぞ。

「なかった、あると信じたかった」

あると思っていたもの
本当はなかったの
それは悲しさと共に
現実を受け入れた

ないなんて本当は
わかっていたのかもしれない
自分が認めたくなくて
自分をごまかして生きていた

なかったと気づいた時
それでもあると信じたかった
でも自分が進むためには
認めざるを得なかった

もう進んでいいんだよ
自分に言い聞かせているけど
忘れられず忘れたくなくて
引きずる重い過去

なかったことそれを
なくせなくてもいい
全てあって自分なのだから
全てあるから幸せになれる

なかったことはいつか
誰かを救うのかもしれない
自分のこれから次第で
なかったことを生かせるのだから



ひと、だけじゃありません。
物でも、この詩は感じられます。

あなたの、「なかった、あると信じたかった」
もの。

ありませんか? 

踏み出せないまま、止まっていませんか? 

大切な物、者、は、あなたがそのものを大切に思うように、大切なものは、あなたの幸せを願っていると思います。 

あんも、応援させてください。 

なかった、と認められたあなたが、
幸せになりますように。


最後まで、ありがとう。

フォロー、してくれたら、嬉しいです^_^ 

スキ、サポートも喜びます^_^ 

ありがとう! 

では、また。 


あん 

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