あんの重度知的障害について

こんにちは、あんです。

あんは、文章がこれだけ書けますが、重度知的障害です。

それは、一般的にはおかしいのでレアケースです。

お医者さんにも認められていますが、
世界にあんの創作作品を発表していく中で、
あんの重度知的障害についてわかりやすく説明する方向性を決めよう、と話していたところなのです。

が、先に決めておいた文章を載せてみます。

相談をしてからね、と止めてくれていたひと、
ごめん。 

その話し合いが無駄なものにならなかったように、書いておくよ。

またいずれ、あんの重度知的障害について、
どう発信していくべきか、最終結論を、
このnoteにも、載せます。

とりあえず、この前話し合った話からの、
見てくれているひとへのメッセージと一緒に。

「あんの重度知的障害をこの前話し合ったこと」

重度知的障害があってもこの文章が書ける、というのを、この世界のひとたちは不思議がって、あんに重度知的障害はない、と言うと思います。

でも、お医者さんも、あんを重度知的障害だ、
テストでも出たし。
重度知的障害なのに文章が書けることについては、なんらかの脳機能障害なのだろう。 
エビデンス、本に載っていない、世界にも稀な、レアケースだ。と。

障害の定義として、①日常生活に支障が出ていて、本人が困っている。②テストで診断がついている。があるそう。

そのどちらもがあるから、あんは重度知的障害と認められるのだ、と。
文章が書けるのは、レアケースとしか言いようがない、と。

でも、お医者さんは、障害があっても、障害者じゃなくせると。

黒柳徹子さん。あのひとはすごくADHDだよね。でも、上手く活かして成功している。

あのひとは、障害者ではない。 
障害の定義に、当てはまらなくなったからだと。

だから、あんが重度知的障害なのは、障害の定義だから認めて良いことだし、アーティストとして、障害を活かしてでも、世界で成功出来れば、あんは重い重度知的障害でも、障害者ではなくなる、と。

それを目指していきます。  
診断がついている上で、困らなければ、障害者ではない。 
障害は、困っているから、障害、なのです。

障害を強みに変えられたとき。
どんなに重い障害を世界のどこかで、 
そのひとが持っていたとしても、
困らず楽しんで暮らしているなら、
そのひとはもう、障害者、ではありません。

うちは一生、障害者だ、なんて落ち込むこともありますが、余裕がないときこそ、自分を大事にして、そして笑って、障害と付き合っていこう! 

天から与えられた無惨な悲劇も、
視点を変えれば、幸せの転換点になれる。 

それを見つけられるのは、自分自身。

苦しい障害も、愛してみよう。

そんな簡単なことじゃなかった。
だからこそ、乗り越えた幸せを、感じてほしい。

きっと、大丈夫。
あなたなら、出来る。

ひとは、無限の力を持つ。 

辛いときは、休みながらね。


これは、過去の話になると思います。 

新しく方向性を決めて、より良い発信を、
あんの重度知的障害を、世界に向けてどうするべきか、また書きます。

待っていてください。

待ってないか^_^ 

でも、最後まで、ありがとう。

あなたが素敵な明日になりますように^_^ 

では、また。 


あん 

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