この国の癌細胞と復活の望み

はじめに擁護しておこう。どうせ尻尾切りされるのはルールに従う秀才たちだと。
私は昭和の人間なので、当時の大人たちががどんな雰囲気で躁になっているか想像できる。あの頃のエネルギーは凄かった。この人たちも例外ではないだろう。その胆力のままならば、きっとこれぐらい当然の権利だとしか思ってないことは想像に難くない。元々、そういう人格が作られるように社会システムをなんだから、ニュースになっても驚くことはない。

「おっと、流れ星↓」

「ここの空も随分と汚れちまったなぁ」

まず経済格差により、落ち込んだ貧民も浮かれた子金持ちも、日本人そのものの人格レベルが下がっている。無自覚に悪に染まりやすい。

格差は奢れる者にとってもよろしくないのだ。分かち合って喜びを得ることが望ましい、ニッコリ。

善悪の基準が水戸黄門ぐらいしかないまま、大人たちの自学自習は皆無で、奢れる者たちエリートに好き放題放置されている現状が垣間見られたニュース。
調子こいている私ですら、手段を選ぶうちはまだ人格者かというまでハードルは下がってきている。こんなだから、躁鬱状態になっている犯罪集団の人だまりには関わりたくない。社会がこんなだから。社会ガー!電力会社も便乗値上げ!風化はさせんよ。何千億単位で黒字にしといて原価回収とか苦しい言い訳すんなよ、クソヤロー共さん。これ合法的な犯罪行為じゃないかね。オメェに食わせるタンメンはコレ!あるんかい。

ふーん

ふーん

で?

(おのれが思考停止かい!)

結局のところ不要な情報の氾濫、必要な情報の隠蔽のダブルアタックを受けている国民総出で思考停止でいる。(すでに読者hsお腹いっぱいだろうけど、ごめん、もちっとだけ続くんじゃ)

思考停止の国民の性質を説明するのに、コロナ茶番が一番おもしろい。グローバリストのプランデミック集大成だ。(表現の自由をありがとう)

さて、恒例のコロナ疑経の読経の時間だ。
「コロナに関しては性質を利用して分断されたというか、メーカー補償もないのに第三者機関でワクチンを調べなかったり、台湾ですら自国でワクチン作っていたりするのに日本は作らなかったり、無症状で感染者という前代未聞のカウントをしていたり、接種者の輸血を禁止していたり、プライベートジェットのパイロットの採用条件が未接種であったり、超過死亡数がコロナ感染時期ではなくてワクチン接種開始後に増加していたり、コロナ後遺症の項目はインフルエンザ後遺症と実は変わらなかったり、コロナによる死傷者がインフルエンザ以下なのに2類になったり、パンデミックの前に赤字だったワクチン製造会社の株をゲイツさんが急に買い占めていたり、PCR検査の発案者のキャリー博士がこの検査方法は適していないと言っているのに採用されていたり、しかも不審死していたり、厚生労働省の摂取率が10%ほどだったり、もっとあるけど、今回よくわかったのは、科学的なエビデンスは、脅迫や自己保身でお金に操られる人間がデフォルトで存在する限り役に立たないということだ」
人の悪意と悪意なき悪意により、押し流される日常は楽しかったです。わけわからん、もう、楽しむっきゃねぇ!


国民が思考停止状態だから、あらゆる組織の新陳代謝もますます悪くなっており、時代のセンスにそぐわない人間が取り返しのつかないところまで放置されるのだ。つまり、中堅が上司を立てながらの諫言できない。まさかおじいちゃん以外にも全員が一丸となって欲にかまけて古いノリで裏金が作り続けられるとは。
国民に還元とか言えるのが、失言とも気が付かないとは、たはぁ〜(失礼、私も気付きませんでしたぁ!)。

集団は人を狂わせる側面がある。私は幸いにも人々の催眠状態に気付き、そこから逃げることを覚えた。ろくでもない経験から学ぶことはもうない。何度も経験してたまるか、なんのための想像力か。今の政府は暴走した癌細胞と形容できる。RNAメッセンジャーで弄られてね。上手いことを言った。

さて、新進気鋭の誰かが政治家の門戸を叩いて数ヶ月も経ってこういった仕組みがあることに気がついたとしよう。もし文句があるなら、もう黙って出て行くしかないだろう。内側から変えてみせると息を巻いたとしも、ごまかして正当化しているだけで、ナマクラになる。出鼻の行動が大事なのだ。思考すればするほど、人は臆病になる。その決断は即決したものよりも、殆どがネガティブなものになる。

疑うことは大人の仕事だ、子供は大人の言うことを信じるのだから

他人事と思う勿れ。同じ状況で正義が貫き通せる人が何人いるやら?
かと言って甘い汁を吸った当事者は許されるわけではない。政治家が自分の仕事を理解するのはまだまだ難しそうだ。政治家の上長を黙認していたのは我々だ。インターネットが普及してからは、自分でリサーチできるのでもう言い訳が効かない。阿呆になってでも大人が社会を疑うことをしないと、疑うこと事態を子供に任せることになるからね。がんばろー。表面だけ取り繕った社会を少しでもほぐさないと、影で人を虐めるような陰湿な人間を生み出すよ。ボーイズオンザラン、あの漫画に出てくるようなね。

呼び水で思い出せ、トクベツなアレを

なので、命をかけてやるべき事をやろうとして、暗殺された政治家はみんな稀有な存在だった。神格化しても有良いぐらいだ。私たち国民の政治への無関心が、彼らを殺したとも言える。安倍晋三さんよりも、特別会計を追及した石井紘基議員の方が有名になるべきなのだが、世の中はそこでもう狂い始めている。何千億円という訳の分からない額の海外資金援助が何度も行われるのは、決済が不要な特別会計があるからだ。そりゃ総理、どこへ行っても、感謝されない方が難しい。ただ、私なら自国民の子供を飢えさせてまでお金をくれて、頭の調子悪いんチャイコフスキーって思うんだわ。実は陰で馬鹿にされている事だろう。
冒頭のパーティで裏金作りなど、特別会計に比べると枝葉どころか爪楊枝もない。針小棒大とはこのことだ。

動画は是非、ご覧いただきたい。「日本よ、滅ぶことなかれ」と、石井紘基さんの手記にはあった。私たちは彼の勇気ある行動を見聞きして、また呆けたままでいいのか。日本の悪習、議会を通さないで総理権限だけでスーパーお金配りオジサンになれる仕組みを知ったのもつい最近のことだ。そろそろ皆んなで奴隷を卒業することにしよう。


日本政府は敗戦国の末路をそのまま往くのか

陰謀論的な見方をするが、おそらく、自民党の彼らはもっと上の権力から見放されつつあるのである。普通ならもみ消される。芸能人の飲酒運転させたりしてデコイとなる報道を増やす。もしくは、プチエンジェル事件のようにデカい案件なら、即刻、訝しげな処置が施される筈だ。

今回の自民締め出し。外国人参政権を推すその他政権への移行が目的ではないかと考える。日米合同委員会が主導だとしたら、ちょっとタイミングが下手くそですよと言ってあげたい。外国人の見えない号令と、変化を強要される日本人の感覚のズレが体感できる人はダボスティーをあげよう。うげぇ、まずっダボボボ…。

移民への権力の譲渡は、昔からの勝たせてきた伝統政党(どこがやねん!)にさせるには決まりが悪い。推しまくったLGBT法案、で移民政策とゴッチャにして多様性をと謳いながら本命はそこ。
その国の文化を破壊すると、そのほかも弱くなるってことは何かのマニュアルで見たことがある。政府より上の支配層の目的は日本人潰しであることに変わりない。

決めつけは恥ずかしい?
むしろ、全部外れて恥をかきたいぐらいだ。

GHQの策略で戦後の日本の特権階級は日本人の見た目をした何者かが多く配置されている話もあながち嘘ではなさそうだ。官僚打ち出すの政策も日米合同委員会で決定されているのは界隈では有名な話。議員が考えて法律を作るなど稀だ。内閣立法が9割とつまり自動的なのだ。GHQもとい日米合同委員会は今なお健在だ。国民全員がこの委員会を認識すれば面白いのだが。

「まあ色々話したけど、トカゲの尻尾切りはどうせ秀才まで、きっと今回も茶番…」

「ん?誰だ!」

「トクベ、トクベツぅ…カイィ…ケィイ!!」

「くっ、こっちがモノホンの化け物だ!裏金?あんなクソ雑魚、ほっとけ」

「くっくるな、コッチくんなぁ~!うおおl」

「スティーブ!よく狙え!」

たぶんラストチャンス

いま信用できる政治家は、実際に市民のために結果を残した元明石市長の泉房穂さんしかいない。この人だけは結果を残した。暗殺された石井紘基議員は泉さんの師だ。恩師から学んで、泉さんは市長になることを選んだ。また、泉さんに恩を感じた明石市の若い世代が政治で世界を変えられる活路を体感しちまっているので、もう、誤魔化せないだろう。ここから日本は良くなるはず。また、しょうもない不審な事件が起きようものなら…陰謀論はもう終わりだ。

人となりを知りたいならば↓


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