新世界秩序さんがまだ日和ってる内に知るべきこと
新世界秩序、つまりニューワールドオーダーという言葉。わかりやすくは、国家の否定。
少しずつ誰だか分からない中央集権的に、つまり空気が支配しているように世の中が変わっていく。人間の質に目を向けないまま、ステレオタイプを針小棒大に語り、ルールばかりを増やして、行動を制限しスマートシティという新しい檻に放り込む。
あまりに分かりやすい、人類学(いま勝手に作った)でいう支配パターンのなかでは子供のお遊びレベルの策略。「だるまさんがころんだ」みたいなもので、見つめているうちは脅威は近づいてこない。情報を氾濫させて疲弊させて、無反応になったところでまた計画は進む。
ハワイの火災ついて、現地のやり放題さは支配者の息のかかる大手メディアのさじ加減で隠されているが、被害者の口に戸は建てられない(漢字合ってる?)。
※ハワイについて知りたい方は過去記事へどうぞ↓
どんな支配者も結局は、承認欲求を消すことはできない。表に出てくることを考えている。その彼岸が新世界秩序の樹立であると考える。そして壇上のときに、ヘイトで野次が飛ぶのは何とかしたい。
さんざん気象兵器やチクワなどを使って悪事を重ねたヘイトすら、何も知らない世代を重ねれば罪に問われないようになる。目の行き届いたスマートシティの箱庭に住まわせて情報統制で飼い殺しは必須だ。さらにシティの内外で格差を作って分断するというアニメーションのような野望もあることを想定するべきだろう。別に陰謀ではなく、実際にあるSDGsやムーンショット計画の結果でそうなることが見え見えである。それら計画内容は支配の言い方を変えているだけだと読み解ける。
名前がムーンショット?これは日本人が考える計画名だろうか?そんなところからでいい。疑うことを初めて欲しい。こうやって説明しながら、論拠となる資料が山のようにあることを思い出す。
原子力発電にシフトしている国が増えるなか、日本は逆に制限しているという矛盾。ミクロ視点では庶民は爪楊枝やビニール袋を100円ショップで必要以上に買いだめするしかないという馬鹿馬鹿しさ。エコバック使用でで万引き対策も面倒になっている。
国会で議題に上がっていたビニール袋がなくて火力の足りないゴミ処理場。山を削り、しかもメンテナンスが必要な太陽光パネル。木々は水害の際に水を蓄える役目もある。果たしてあの太陽光パネルがどれだけのコストや、厄災のリスクとなるか検討もつかない。それでもなぜ流行っているかというと、国から補助金があるからという将来性のなさ。持続不可能に金をかける。電気自動車も、電気にするためにエネルギーを燃やしてかえってエネルギーを余計に使うという小学生でも分かる矛盾がある。
もともと日本人は自然との共存は得意のはずだ。肥溜め文化に戻る必要もあるのは、今風ではないが、まだ田舎では畑仕事は普通だ。アメリカのように企業が主体ではない。一体誰のための?何のための?
はーい、新世界秩序!
なので、
この言葉を使う偉い人は、まず信じない方がいい。今の大衆はせいぜい、エンタメとして新(シン)何とかという言葉に慣らされている途中だが徐々に本気出してくる。
勘の良い人であれば、これまで指摘したように国際連盟やSDGsなどの耳障りのよい号令に含まれる本当のリスクが分かるはずだ。でも、こうやって記事にしてしまうことで、また有名になってしまう新世界秩序さん。これ、陰謀論のお役目。
どうだ、狙いはとおに分かっているぞ、ヒザァ!
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